完全母乳への道①

娘生後7ヶ月、離乳食はまだ初めてないので母乳のみです。

私は出産前から絶対完全母乳で頑張りたい!と思って準備してきていました。
その体験を書き留めておこうと思います。
具体的な内容は②をお読みくださいね♩

母乳育児をしていきたい方の参考になれば嬉しいです。

またミルクを否定する意図はなく、母乳育児のメリットを伝えたいという内容です!

母乳のメリットを最大限に活かして、しかも経済的!いいことづくしですが、現在ミルクの赤ちゃんが多い印象です。
中には最初からミルクと決めているお母さんもいるとか。

日本はミルクでも十分栄養が摂れる、母乳と変わらないといった情報も多く、ミルクの選択肢が割と早い段階であります。

しかし母乳が出るならやっぱり母乳のほうが自然で、思春期など長い目で見た先々の子どもの発達に大切なことだと個人的には感じています。免疫も母乳の凄さにはミルクはかないません。

それぞれいろんな背景や事情があるので、母乳が正しいということではありません。

しかしもっと母乳のメリットや凄さを先に知っていれば母乳で頑張りたかったなぁと思うお母さんもいると思います。

それくらい世に溢れる情報が母乳育児とは真逆をいくもののような違和感があるのです。

やはり、世に溢れる育児情報は基本的に商品を売りお金を儲けたいですから、間違ったことは言っていないにせよ、本当のことを少ししか伝えなかったりします。要するに大事なことは伝えられていない場合もあるのです。

母乳育児は世界的に見ると2歳ごろまで推奨されますし、母乳で子育てできる支援の重要性を大事にされている印象です。

出ないからミルク、体質だからミルク、夜お母さんが休めるからミルク…
本当にそれで良いのでしょうか?

ミルクの選択をする前に正しいサポートや支援があれば母乳で全然やっていけるお母さんは増えると思います。
本当はそうできる医療従事者の知識や支援、家族の援助があることが理想的だと感じます。

何もわからないところから出産、子育てをするお母さんを支える周りの環境は、今後の育児を左右することでもあります。
できるなら幸せと喜びを感じて育児を楽しみたいですよね^_^

消費者が自分で調べて、知識を持って子育てしていかないと本当に迷走してしまいます。

私自身は出産前から母乳育児の知識を入れて、自信を持って入院中過ごしたのでミルクを足すことなく完全母乳から今までやってきています。

妊娠中、ぎりぎりまでお仕事をするお母さんも多くなりました。
物や環境の準備で精一杯ですよね。

子育てや赤ちゃんのこと、発達の知識など
役立つ知識は専門家にアドバイスしてもらおうと任せる形になるのが今の時代の当たり前になっていると思います。

しかしある程度お母さんや家族が知識を持っていかないと
逆にトラブルが増えたり、不安が多くなり精神的なトラブルなどにも繋がる可能性があります。
本来子育ては楽しく幸せを感じて、互いに育ち合うものだと思います。

それが難しい社会が出来上がっていることがまず闇ですし、少子化も当然の結果?!悲しい現実がたくさんあります。
この世の中のおかしさに気づくことから、本当の意味で元気な子どもを守り育てていくことに繋がると考えています。

とにかく知ることで子育てはもっと楽しく
気持ちに余裕を持っていけるのだと思っています。

私個人的には一般的な情報、医者、病院は信頼していないので
まずは調べたり自分で考え、いろんな方面から知識をつけて自分で納得のいく子育てを楽しんで行きたいというスタンスです。

前置きが長くなりましたが次の記事で母乳育児の軌道に乗せるためにやったことなどをまとめたいと思います。

ぜひお読みくださいね^_^

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