オキュラス・レパロ

 ここ1週間ほど睡眠のサイクルがぐちゃぐちゃでハリーポッター全シリーズとファンタスティックビーストを観た。
 子供の頃、ハリーポッターを観ると魔法を使えるような気持ちになっていたが、今は字幕版を観て、英語が話せるような気持ちになる。なにも変わってない。
 日記のタイトルにしたオキュラス・レパロは、メガネを直す呪文で、原作にはでてこないらしい。
 ハリーポッター全作観て思ったのは『ハリーポッターとアズカバンの囚人』が1番好きだなってこと。尺と中身のバランスと、魔法感が1番よい気がする。
 『〜炎のゴブレット』から、背負った宿命が強くなり、周りがめちゃくちゃに巻き込まれていきすぎて、少し疲れてしまった。
 あと『ハリーポッター』のセドリックの俳優が『トワイライト』のエドワードを演じているので、余計悲しかったのかも。
 ファンタビは、とにかくエディ・レッドメイン演じるニュート・スキャマンダーが好きすぎる。
 この間ユニバ行ったときも、ニュートの杖を買った。彼の杖を持ちながら応援上映さながら鑑賞。
 ファンタビも今観れるものまで観終わったので、今は『トワイライト』を観ている。
 原作をめちゃくちゃ読んでいたし、映画もエクリプスまでは観ていた気がする。
ちゃんと覚えてないけど。
 原作では最後のほうめちゃくちゃ登場人物が増えて、知恵熱でそうになったと記憶している。映画はどうなんだろう。
 この『トワイライト』最終章がラジー賞7冠なのだけど、それがショックで最終章は観てないんだよな。

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