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20代の私、考えごと。

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2017年1月の記事一覧

どうしたって苦しい

どうしたって苦しい

何かを産み出す作業って苦しい。。

正解が分からない

自分に出来るのかな

やらなければよかった

そんな、気持ちが溢れてくる。

出来ると信じる強さが、弱音に負けそうになる。

こういうとき、そんな気持ちを否定しないことにしてる。

何かに挑戦するとき、

人と違う行動をするとき、

どうしたってそんな気持ちになるんだ。

でも、そこでもがいたその先に、

「やってよかった」

って未来がくる

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コミュニケーションの大原則

コミュニケーションの大原則

自分の想いや考えは、伝えない限り伝わらない。

相手の思いや考えは、聞かない限り分からない。

分かってくれてるだろう

こう考えているだろう

は、なし。

言う前、聞く前に推測しない。

そのかわり、「どうやって伝えるか、聞くか」を考えよう。

発信ブームの罠

今朝母と話していた事。

SNSの普及により、個人の発信力や可能性が広がる事はとても素晴らしい事だけれど、

発信の役割はあくまでも、素材の拡張であることを忘れてはいけない。

アプリやテクニックでパッと見良いものをつくり、ある程度拡散することは容易になった時代だからこそ、

誰の何を解決するものを、どれだけのこだりをもつて提供しているのか

そこに価値がなければ、その拡散の先に未来はない。

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初心のログを残す。

過去の自分の悩み、想い、願いは、かけがえのない財産だと思う。

解決したり叶うと忘れがちだけど、それこそが全ての出発点。

それがあったから、今の私があって、

色んな事を感じて学ぶ事が出来た。

でも、その出発点って時間が経つと忘れたり、思い出そうとしても鮮明に思い出せなくなる。

だから、その時々自分が思った事を書き綴るのはとても大事だと思う。

初心忘れるべからず、というけれど、頭の中はどん

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褒めること

褒めること

母とお寿司を食べながら、気付いた事がある。

母は、褒める。

確かに良い感じの板前さんで、お寿司もとても美味しかったのだが、母の褒め方はすごい。褒めて褒めて褒めまくる。最終的に板前さんもすごく嬉しそうだった。

「もーそんな何回も言わなくても・・・」と思っていたが、

褒めるってこういう事なのかもしれない。

一回言ったくらいでは、相手には伝わっていない。

あらゆる角度から、なぜ「すごい」と思

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奢り

家族でご飯を食べていて、弟の仕事の話になった。

「結局可愛がられるのが一番」

その言葉が、何かをあきらめている気がして、ついつい余計な事を言ってしまう。

「その状況自体を変えようと思わないの?」

「私はこういう風にやってきたけど、可愛がられてきたよ?」

その時の母親の一言が胸に刺さった。

「今そういう話をするのは違うと思う。全然違う環境で頑張っているのだから。」

***

自慢をした

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