マガジンのカバー画像

20代の私、考えごと。

52
運営しているクリエイター

2016年11月の記事一覧

人といる事で見える自分

弟と暮らしてみて、気づいた私の人格。

傲慢、エゴイスト、心が狭い。

自分の理想と違うと我慢出来ないのだ。

人と暮らすって自分と向き合う事だと思う。

だから、偽りの自分なんて絶対にばれる。

そして人間の本質なんてそう簡単には変わらない。

というか、変える必要なんてないのかもしれない。

うまく、付き合うことが大事かもね。

これだって自分のかけがえのない個性なのだから。

人は自分が経験した痛みしか分からない

人は自分が経験した痛みしか分からない

私って冷たい人間だと悲しくなる事があった。

誰かの弱さを認められない弱さが私にはある。

自分が鈍感な部分で他人が傷つく気持ちがわからない、わかろうとしないところがある。

でも人間てきっとそんなものだろう。

自分が経験した痛みしか、共感出来ない。

そういった意味で、自分が辛かったり悲しかったりした経験は、人間を一段味わい深くしてくれるんだと思う。

でも、全ての悲しみや辛さを味わうことは出

もっとみる
パワースポット

パワースポット

今日一年ぶりに会った友人から

パワースポットみたいだよね

というとても嬉しい言葉をもらいました。

会うと元気になる
元気がほしいときに会いたくなる

そんな自分でいたい。

押し付けじゃなく、元気を振りかけられる人になりたい。

人間の種類

人間の種類

今日は弟と久しぶりに夜ご飯。

鍋をつつきながら、した話。

年を取れば取るほど、人間って種類が分かれてくるよねーと。

種類というと、極端かもしれないけれど

年々、生き方が顔つきやたたずまい等全てににじみ出て、それくらい人を分けていくってニュアンスで。

自分がどんなシュルイになりたいかを考えながら日々を生きたいな。

ほんと、10年後に良い顔してたいから。

自分の顔を好きでいたいから。

年長者の勘

年長者の勘

早速さぼってしまった(今年いっぱいは毎日書こうと思っているのです)

昨日、年長者の勘の鋭さを感じる出来事があった。

タイミングがよすぎて、エスパーかと思ったまじで。

私たちがうまくやっているつもりでも、彼らにはお見通しなんでしょうな。

それでももがくのが若者の仕事かなと思ってる。

それにしてもびっくりしたわ。

意識

意識

今日副本部長の後ろを歩いていて、

「あ、ピンとした背中ってかっこいいなぁ」

って思った。

まっすぐ伸びた背筋は、年を重ねるごとに美しさを増す

わたしがこう考えるのは、「背筋=意思」だと思うから。

人間、油断すると猫背になったり、どこかによっかかってしまったりするもの(これを書いている私の背中も、完全にひざに寄りかかった猫背・・・)。

それを、その人の日々のちょっとした意識が、背筋をピン

もっとみる