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書き出したいことを書き出す

頭の中にあって、自分の言葉にできていないことがいくつかあるので、これから書き出していきたいトピックをまず書き出してみようと思う。

◆森歩きの効用
・森歩き風景の記録
・全ての人の生活は生物多様性に支えられているということ
・生命の循環、土と水の循環の中に私の身体も組み込まれているという実感
・多様性を許容することの大切さは社会でも同じ
・身体と意識の授受作用?(自分の「ものさし」を自然観察によって校正する)
◆水の循環と利用
・自分が使っている水はどこからきて、どこへいくのか(荒川水系か相模川水系を例に)
・「流域地図」を認識して生活してみる
・水は自分が使う前と後でどう変わっているのか(排水に含まれるもの)
・雨水をうまく活用してうちのベランダのプランターとミニビオトープを持続可能な一つのシステムにしたい
・湧水地めぐり
◆資本主義のシステムから半歩でも抜け出したいということ
・住まいの賃料を稼ぐために仕事にしがみついていないといけないのはおかしいと思う(家と土地を持っておきたい)
・それ、買わなくても良くない?というものを買わされている(買わなければ得られないと思い込まされている)のも少しおかしいと思う
・搾取構造から抜け出したいということ(する側にもされる側にもなりたくない)
・地方や途上国から果実(農産物・製品)だけを搾取して成り立っている都市社会で暮らしていると土とのつながりを認識することができない
・土(生態系)から乖離した生活で成り立っている、少し宙に浮いた都市社会は実はラピュタ島なのでは…
◆東洋医学(未病という考え方)を見直すこと
・病名がつくまでは健康なのか(病名をつけて薬や外科的処置に頼る医学観はちょっと極端だと思う。父を見て思うこと。)
・不定愁訴は気のせいではなく体質が病気に傾いているサインなのに、病名がつかないから病気ではない(気のせい)とジャッジするのはどうなのか
・日本の現代的な食生活と伝統的な食生活で事足りる人もいるけど、足りない人もいて、そういう人はどうすればいいのか問題
・中華圏の国の食文化にナチュラルに受け継がれている漢方医学的な食事の知恵がなぜか日本には継承されていない(冷たい水を飲むのは避けるべきとか、体を温める食材・冷やす食材の分類といった知識)
・将来の夢は仙人(仙女)です…

いま関心のあることだけを書き出してみると、今の仕事ぜんぜん関係ない……。資本主義の仕組みから抜け出せないのでライスワークをしている現状。どうせなら関心ごとを深めていける仕事ができたらいいなぁと思う。
ひとつ目の記事の「せっけん」は水の循環のトピックに含まれる。

明日からはトピックをひとつずつ頑張って書き出していってみようと思う。

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