書いたらスッキリ!ワーク付き手帳の書き方のコツ3選
前回に引き続き、2024年版の手帳の使い方です。
2024年にどの手帳を使う予定なのかは、こちらに書いています。
ワーク付きの手帳って書くのが大変?と、よく聞かれます。ちょっと大変かもしれませんが、慣れていくと自分の頭の中が吐き出せて、とてもスッキリするのです。
手帳のワークページを使って、思考をスッキリさせていくコツをまとめてみました。
1、自分の頭の中を書き出す
まずは自分の頭の中で考えていること、モヤモヤしていること、やりたいけど迷っている事などを書き出してあげます。
自分だけの、自分のための手帳です。自分がしっくりくるページになると、書いた後も何度も見返したくなり、自分の思考や感情を思い出させてくれる、そんな寄り添ってくれるページになるはずです。
2、フォーマットは自分が使いやすくカスタマイズ
あらかじめ質問が書かれているので、そのまま答えやすいフォーマットの手帳ですが、そのままだと答えが浮かびにくかったり、もっと違うことが頭に浮かぶこともあるかもしれません。
上の写真をみると、質問を赤字で書き直しているのをお気づきでしょうか⁉︎
自分の頭の中を書き出すのが目的なので、自分が答えやすい、書き直してワークを書いています。
そうすると、より自分に合った、しっくり出来るワークになりやすいです。手帳に書き出す前に、ノートに書き出しても良いかもしれませんね。
3、振り返りのコツは、前進できているかどうか
ワークをしたら、月末などに振り返りをします。そのとき、書いていた目標が達成できていないこともあるかもしれません。
そんなときには、また自分は出来なかったなぁとか、やっぱり自分には出来ないのかも、と思ってしまうかもしれません。
手帳は自分だけのものです。自分を責めたりする必要はありません!
自分がどのくらい進んだの?
自分は進めたい想いが変わっていない?
やりたいと思っていたけど、よくよく掘り下げてみたら、実はそんなに好きじゃないかも!という事も見つかったりします。
振り返りは、そんな風に自分の思考に寄り添いながら進めると、少しずつ自分の「好き」の軸も固まっていくはずです。
4、まとめ
手帳は自分と向き合うことで、自分に寄り添ってくれるものです。
自分と向き合うとは、自分の好きなことや心地良いことを見つけていくことだと思っています。
自分の頭の中を書き出してスッキリできると、手帳のワークを活用している実感がもっと感じられるかもしれません。
まずは自分の頭の中を書き出してみませんか?
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