なぜメイクをするのか
水曜日はオフの日。
そう決めて、水曜日はメイクを薄くしたり、服装をラフにしたりしています。
まあ夏なんで、化粧したっていずれ汗で崩れるし
正直帰ってからメイク落とすのも億劫
そんなズボラな私ですが、
メイクをしている日としていない日では何となく
心持ちが違うというか
別にすっぴんに自信が無い訳ではない(自己肯定感高め)
ですが、
なんか忘れ物をしたような気分になります
まさか高校卒業まで18年間、メイクをしたことがない女の子だったとは
今では信じられないですね
大学生になった瞬間、メイクするのが当たり前
みたいになって
こないだ久しぶりに
大学入りたて~2年生までの写真を見たのですが
メイクヘタッピすぎて笑っちゃうくらいです
そんな私も社会人になり
ある程度のメイク技術を身につけ(たつもり)
更にはデパコスなんて覚えました
毎日CHANELの香水もつけるようになりました
社会の一員として
仕事の対価としてお金を貰うようになってから
メイクすることって
礼儀、とか言われるけど
というよりは大人の嗜みなんじゃないかなあと考えるようになりました。
しなくてもいいけど、楽しい人にとってはすると楽しいもの
しなくてもいいけど、人によってはすると自信がつくもの
しなくてもいいけど、する過程が人によってはとてもワクワクするもの
新しい化粧品を買う時、新しい自分に出会える気がして
ものすごくワクワクします
こんな表情があったんだ〜と気付かされることもあります
最近は
トムフォードのリップや
ボビイブラウンのリップ
NARSのチーク
などを覚えました。
どんどん新しいものを取り入れて
お気に入りを見つけていきたいです。
以上、ズボラなメイク初心者の戯言でした。