見出し画像

セルフカウンセリングのすゝめ

梅雨のサンデーナイト🕺
今日は、私が癖のようにしてる
セルフカウンセリングについて書きます。

というのも、先日東洋医学で有名な先生に
「あなたそれ、自分で統合失調症治してるよ?」
と言われて。

おお、じゃあ誰かのためにもなるかな?
と思い、少しですが共有します。

______________

私がセルフカウンセリングする方法は3つ

①自分に質問を投げかけて、ノートに書く📔
②自分で自分を動画にとって話す🎦
③パソコンで制限なくただ気持ちを垂れ流す💻

🎍番外編
元旦に「今年叶えたい100のことを書く」

______________


[①自分に質問を投げかけてノートに書く]

質問例

「今不安/ストレスに思ってることはある?」

それは、自分で解決できること?
自分ではどうしようもない他人のこと?

自分で解決できることは解決策まで考える。
自分でどうしようもないことは、
そうか自分でどうしようもないのに悩んでしまってたんだ、と理解する。

____

「5年後の自分が今の私に
声をかけるなら、何ていう?」



今のままで最高やで!よう頑張ってる。
ほんとに幸せだよねって言われるか。

もし今初めてくれていたら、
5年の経歴を持てていたのに。。
その時からやりたいと思っていたこと
まだずっと思ってるけど初めてないよ。
後悔してる。
もし、余裕があったら今日から始めてみて!
と言われるか。
____

「今のストレスを元に、
今後絶対にやりたくないことは?」

例えば、
残業がある会社で働くのは絶対嫌
休みの日でも仕事しないといけないのは絶対嫌
人と話さない仕事は絶対嫌

とか。

そしたらその反対が"やりたいこと"

____________

[②自分で自分を動画に撮って話す]

お疲れさま〜から始まって、
最近のこと、悩んでること、ざっくばらんに話す。

そして、それを、自分だけで見返す。
1年後とかに見返すのも面白い。

今の方がイキイキしてる!とか、
今めっちゃ疲れちゃってるな。。とか見える。

東洋医学の先生によると、
寅さんの映画監督も
これで自分で病気治してたらしい

[③パソコンで制限なく気持ちを垂れ流す]

①と何が違うの?って
思うかもしれないんですが
ペンで書くのとパソコンで書くのは
文字に起こせるスピードが違うのです。

だから、実はペンの方がゆっくり考えられる。

パソコンは、吐き出したいことが詰まりすぎて
ペンでは追いつかない時に使う😂

誰に見せるわけでもないから、容赦なく。


🎍番外編
[元旦に今年叶えたい100の目標を書く]

100個も無いよ〜!ってよく言われるんやけど、
本当に何でもいいんです。

パイナップル毎週食べたい、から
ヨーロッパを旅したいまでご自由に。

誰に見せるわけでもないから欲のままに。

私、今年は沖縄に行って
感じるままに100の目標を書いてきたんやけど
その時にスマホのメモ帳に
残してた文章があったので
最後にはっつけて今日は
終わりにしたいと思います。

(見られると思って書いてないからこれこそ素!!)

(セルフカウンセリングについては、
今後ちゃんと資格を取って、
より深く学んでいけたらと思っていて。
それをどのようにデジタルで
発信していけるかはまだ検討中なんやけど、
良かったらまたアイデアなり感想なり下さい。)

それでは、また来週〜🫶🏻


---

私は昔から感覚過敏で
小学生の頃から、すれ違う人が笑っていたら
私のことで笑われたかな?
って母に確認していたらしいし

幼稚園の時は、おもらしが怖すぎて
何度も何度もお昼寝前にトイレに行って、
あげく眠れなくて、
幼稚園生なのに10円ハゲを作っていたらしい

秒針の音があると眠れないので、
時計は昔から部屋に一つも置いてない。

大学の試験場で、後ろの席の人が
鼻を啜る人だった関大の試験の日、
国語の文章が何度読んでも頭に入ってこなかった。

でも感覚過敏のわたしだからこそ、
他の人なら見逃してしまうようなことも気付ける。

人の長所も、簡単に気付ける。

それでいいのだ。

私は、私のままでいい。

無理しなくていいし、合わせなくていい。

ただこの文章にしても、
読んでもらえるように整えたりとか
表現を少し変えたりはしないといけないのかな

はぁ、小説家とか、ミュージシャンとか画家とか
アーティストと、呼ばれる人は
作りたいものを作れているのだろうか

私はもうそろそろ消費者を辞めたい


自分のこと、全然知らないなって
これ書いてて毎年思うし、毎年叶えたいことが
具体的に書けるようになってきたのは
自分を知れるようになってきた成長かなとも感じる

___

週刊素(そ)

毎週日曜サザエさんタイム頃配信!

___




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?