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BUYMA(バイマ)高額配送料の謎が解けた!!

こんばんは。
BUYMA(バイマ)活動に奮闘しながら、日々キラキラ✨おばさんを目指しています。


前回のnoteにて「謎」の高額配送料のおかげで利益がぶっ飛んだ件。

モヤモヤしていた「謎」がやっと解明されましたー!!
本来なら利益で5万出ていたのにー!!
↓↓↓

今回のお取引きはパリのパートナー様にご手配頂き、
「La Poste」というフランスの郵便局から国際郵便で発送して頂いたお品。

自分が見込んでいた送料の5倍も掛かるという「謎」の高額配送料で、利益が全部吹っ飛んでしまったという💦

何でこんなに高額な配送料になってしまったのか。

原因が分かれば、次への対策が打てる。

納得いかないおばさんは原因の追求へ(笑)

と、思っていた矢先お客様からご連絡が。。。

「DHLから電話があったのですが、DHLの配送ですか?」と。

??????

最初何の事だか分からず、とりあえず持っていた追跡番号で追跡すると成田で配達完了となっている。

??????

全く意味が分からない。
私が使用した配送方法は郵便局からの
国際郵便で、民間の配送業者であるDHL は勿論、使用していない。

お客様に詳しく聞いてみると、フランスからの発送でお品の価格もバッグというのも一致している。

とりあえず、DHLのカスタマーへ問い合わせ。

当然、DHLで発送してないので手元に追跡番号はない。
事情を説明して郵便局から発送時の追跡番号がDHLに引継がれたか調べて貰うも
該当なしとの事。

もう一度、お客様へDHLのどこから連絡が入ったか詳細を聞いてみると「通関部」というところから電話があったとの事。

その「通関部」とやらへ電話してみる事に。

そこで事実が判明。

通関の手続きをする為に荷受人となるお客様へ連絡が入ったらしい。
そして、フランスから国際郵便で発送したお品が何故かDHLへ委託されていた事も判明。

送り状をメールに送ってもらうと伝票が勝手に作られている(笑)

整理すると
「La Poste」という郵便局で国際郵便として発送の手続き
「La Poste」が「クロノポスト」という配送業者へ委託。
この「クロノポスト」というのはフランスでは有名な配送業者らしい。
そして、この「クロノポスト」が「DHL」へ委託。

という委託続きになっていた。

恐らく、「La Poste」で発送の手続きをしたところから民間の配送業者への委託は決定していたと思われる。

では何故、委託される事になったのか。

日本で考えると、日本郵便が佐川急便に委託し佐川急便がヤマト運輸に委託するみたいな(笑)

そんな事、絶対に日本では有り得ない💦多分(笑)

こんな風にたらい回しみたいに配送業者が変わってしまう経験は
ヨーロッパからもアジアからも今まで経験なく本当に不思議。

勝手に配送業者を委託されちゃんと追跡できる追跡番号がないなんて。。
事故が起こったらどうなるの!!と

これは海外あるあるの一つなのか??

でも、こういう事が頻繁に起こっていてはせっかくの利益も無くなり
ビジネスしているのに慈善事業状態になってしまう(笑)
ましてや、お客様へ報告している発送方法が変わってしまうとなると
クレームにもなり兼ねない!

この事をフランスのパートナー様にお伝えし、とりあえず原因追及のために
「La Poste」へこの一件を問い合わせして頂く事にしました。

「La Poste」からの回答。
容積がオーバーしていたから、「クロノポスト」に委託したと。。。

おい!
なら、発送の手続きをした際説明してよ!!
という感じ(笑)

高額配送料になった原因は容積オーバー。
国際郵便の取扱ができず、配送業者へ委託という料金だったという。

容積オーバーの原因として考えられるのは「特大のショッパー」だと思われる。

まぁ、今回の高額配送料の原因が分かったのと配送業者の委託続きがあってもお品が紛失にならなかった事。

利益はぶっ飛んだけど、高い高い授業料として消化できた!

そう、何でも失敗して消化して経験に繋げる。
前向きなおばさん✨

あーでも利益5万だったのにー!!(笑)

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勉強させて頂いている師匠のnote


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