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【ひとり歩き】高尾山へ

はじめまして。今回から、noteを利用して投稿をはじめようと思います。始めようと思ったきっかけは、2024年4月末に、新卒から勤めてきた職場を退職し、大学生以来の長い夏休みが訪れたので、せっかくならフラッと訪れた場所とその時に感じた気持ちを綴りたいと思い、今回高尾山から自宅までの道のりの途中でnoteの新規登録をしました。

前置きはさておき、今回は都内でふらっと山登りができる高尾山へ。

9:00に自宅を出発し、約1時間電車に揺られながら、到着!

あっという間に高尾山口駅に到着!

天気がとてもよく、日差しを感じる程。暑さで頂上まで辿り着くか不安になるところに、ケーブルカー・リフト乗り場の文字を発見!!

"ベストシーズンは春夏秋冬"がキャッチコピーの高尾山


片道¥490の切符を購入して、リフト乗車

黄赤青

ひとりでリフトに乗るのは初めて。私が乗った時間に人があまりいなかったのと、柱を通る時に地味に揺れる感じが急に怖くなり、万が一、何かあったらすぐに助けてくれる人がいないと思うとお尻の穴がキュッと。 座るところの両側の手すりをがっしり掴んで落ちないように対策(震え)
乗車時間は12分ほど。

なんとかリフトを降り数分あるくと、中腹に休憩場所が。

なんともエモい建物がありました。展望台?

ここではビアガーデンもやっているらしい。
山でわいわいビール飲むのも良いよね。いつか行ってみたい。

高尾山にはいくつかコースがありますが、今回は4号路(吊り橋コース)を通って頂上を向かうことにしました。高尾山の公式マップには"「森と動物」がテーマ。季節ごとに鳥のさえずりが聞こえてきます"と記載あり。確かに歩いている時にうぐいすの鳴き声が何度も聞こえたり、さらに山に吹く風が柔らかくて、心地よい時間を過ごすことができました。
さらに歩いて行くと、

4号路のメインの吊り橋が登場!

吊り橋まで辿り着きました。
ここまでの道のりは森のカーテンで日陰のところが多かったのですが、吊り橋は光がさして、神秘的でした。

吊り橋を渡った後の道のりは整備されており、階段を登って頂上に向かいます。(坂道より辛く、息が上がりました)

とうちゃーーく!

日差しが強く、一旦休憩したいので、早々に日陰のベンチへ。小学生が遠足?なのか頂上でお弁当食べてて可愛かった。ここでビールを飲みたかったけど、1人で下山しないといけないので、意識しっかりして帰らないと!と思い、グッと我慢。
頂上の雰囲気を味わったところで、1号路(表参道コース)で下山。

開運!みたいなので、思い出にパシャリ
顔はめパネルに顔をはめずに、撮るのがマイブームです

途中、薬王院も巡り1時間半ほどで麓に到着!10時から登って13時には下山ができました。
気楽に登山を出来るところが高尾山の良いところですね。

今回頑張った自分にご褒美として、2軒お店を巡りに。
まず1軒目が揚げたてのドーナツが食べられる"さんかく堂"へ。

ムササビのイラストがされていて高尾山らしいですね

揚げたてと書かれていますが、ちょうど良い温かさで、いただくことができました。
揚げたてさんかくドーナツは¥480。今回はプレーンにしました!完全キャッシュレスのお店です。生地はもっちり。大きめのドーナツだな〜と思いましたが、優しい甘さで下山後にはたまらなく、ペロリでした。

ここのお店の周りは比較的新めの店舗が多く、クラフトビールが飲めたり、登山グッズを販売しているお店もありました。また高尾山にきた時は立ち寄りたいスポットです。

2件目は"TAKAO COFFEE"へ。

店内でゆっくりできるスペースがありました。
アイスコーヒー¥490

ここもまたオシャレ空間。ケーキやクッキーなどのお菓子も販売しており、購入してイートインもできる様子。 今回は平日と言うこともあり、2組ほどしか利用していなかったのですが、ホッと休憩できる空間なので、休日は賑わいそうな場所でした。 コーヒーを購入したあとケーキのショーケースをみていると、私の大好物"キャロットケーキ"が! もう一度お会計してもらうのは申し訳なく、購入せず、、。
また高尾山に行く目的ができたので、近々伺いたいと思います!

ひとり焼肉、ひとり旅行など、比較的ひとり○○というものは多くやってきましたが、今回ひとり登山は初めての試みでした。高尾山は初心者向けでもあるため、挑戦しやすく、無心に登ることができて楽しかったです。爽快感もいいですね。

また、ふらっと立ち寄った所をさらっとnoteに書き記していきますね。

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