全てを肯定する「yes」
最近心の端でずっと考えていることがある。
「yes」
この「yes」は、オノヨーコの「yes」
ジョン・レノンは、当時を回想しています。
高校生のとき、英語の授業のトピックでこの話に出会い、このyesの作品をみたときのジョン・レノンの気持ちについてよく考えていた。そして今、またふと思い出しなんとなくまた考え続けている。
全てを肯定する「yes」の一文字
ってネットには書いてた。
肯定、、なんか、、なんだろう、そうなんだけど
もっと何か他の言葉があるよな〜ってなんとなく考え続けてた。いまもその時の感情を表す言葉は思いついてない。ただそのときのジョン・レノンの顔を想像する。yesを見て、ホッとして、肩の力が抜け、柔らかい笑顔が生まれる。そしてはしごを降りながらニヤニヤしてもう一度yesを見たときの自分を思い出す。そうして展示会内を歩きながら、この作品をつくった人のことをずっと考える、、。
何度もこんな感じかな〜って考えたから私の頭の中では今の場面が一連の映像になってる。
最近何かがあったわけではないけど、なんとなく「yes」の作品を見たときのジョン・レノンのような気持ちになりたいってずっと思ってる。
どういう感情か言葉でうまく言い表せられないけど。
とにかく、ずっと心の端でそう思ってる。
毛布にくるまれて眠っている赤ちゃんのような、
すべてにおいて身を任せ安心しきっているような、
そんな気持ち。
そんな気持ちがすべてを肯定するってことなのかな。
わからないけど。ひとまずこれがわたしなりの解釈。
yes
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