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お子さんが英語が苦手?原因はコレかも

「子どもが英語に苦手意識を持っていて心配…」
そんなお悩みありませんか?
教えてもらったことが すぐにわからなかったり、
習ったことを 間違えてしまうことに
嫌悪感を感じるお子さんは、
きっと
「教えてもらうことはしっかり身につけたい!」
「きちんと理解したい!」
という、
向上心の強いお子さん
なのだと思います。

「分かるようになるまで、 自分の中の疑問を解決したい」
という、 意思と集中力の高いお子さん
とも言えるかもしれません。


たとえ理解までに時間がかかるとしても、
理解した途端に、
基礎だけでなく
応用さえも
難なくどんどんこなせるようになってしまう
タイプのお子さんがいます。

そういうタイプのお子さんには、
スタートダッシュの速さと
走れる距離の長さには
あまり関係がないことがあります。

別の言い方をすれば、
スタートダッシュは遅いかもしれないが、
どんどん遠くまで行く可能性がある
ということです。

ここで注目してほしいことは、
「理解した途端」
です。

お子さんが英語が苦手な原因と解決のヒント

お子さんが英語が苦手な原因は
大きく2つ考えられます。

①覚えなければならないことが覚えられていない・曖昧なまま
②お子さんなりに確認・解決したいことがある


解決のヒントをそれぞれお伝えします。

①の場合、
まずはしっかり覚えましょう
これだけでも、ぐっと力がつきます。
まずは優先順位の高いことから着実に!
主には、文法になります。

例えば、下のようなことです。

・5W1Hとは何で・どういう意味があるか?
・必ず覚えなければならない動詞は何か?(➡beとdo)
・主語になる言葉は何か?(➡I, You, He/She, We, You,Themを必ずセットで覚えましょう)
・よく使われる動詞の意味と活用(➡have, makeなど。主語になる言葉と必ずセットで覚えましょう)

②の場合、
恐れずに話してもらうことです。
お子さんご本人も何がわからないのかを言語化できないときは、
どのあたりでつまづいているのか、
検討をつけながら話を進めていきます。

これは、
時間の経過とともに
結び目がいくつもできた長い糸を、
一つ一つさかのぼりながら、
結び目をほどいていく作業に似ています


そのため、
一通りの英語学習の知識や経験がある人に
一緒に見てもらえるとスムーズです。

英語学習で学んだことを 何度だって聞いていいし、
何度だって間違えて大丈夫です。
間違える方が 学びが早いからです。


英語が苦手だった当時11歳の息子は これら2つの方法がきっかけで 英語を好きになり、 英語を勝手に勉強するようになりました。

苦手な英語の学習も、 関わり方をきっかけに 好き・得意になる可能性があるのです。そのきっかけを作る方法を メルマガでも配信しています。

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プロフィール
伊賀 美砂恵(いが みさえ)
英語コーチ
■試験に通用する英語力も    
海外で通用するコミュニケーション力も手にいれる    
小学生5年生から始める英語コーチング
■11歳の英語苦手息子が2ヶ月で英語好きになり  
4か国語になった学習メソッド
■海外子育て歴15年
■任天堂フランス元社長秘書
■イムラン・スィディキ先生主宰  
《圧倒的に効果の出る子ども英会話の教え方講座 》修了

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