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目に見えないご縁に導かれて

昨日は、久しぶりに長野県諏訪市にある諏訪大社へ参拝して来ました。

諏訪大社は、全国でも珍しく、前宮、本宮、春宮、秋宮の四社からなる神社で、7年に一度行われる御柱祭が有名です。

この諏訪大社本宮の御祭神は、タケミナカタノ神と言って、出雲大社のオオクニヌシノ命の弟にあたります。

神話の国譲りの時に、出雲を追いやられ、諏訪の地に逃げて来たとされている神様です。

この神様、実は不動産業を守護してくださると最近知りました。

話すと長くなるので割愛しますが、これを知ったタイミングが本当にベストでした✨

会社の事業の中に不動産が入ってるので、これはちゃんと今までのお礼と、これからの展望をお伝えしとこうと思い立ち、行って来ました♪♪

前日に雨が降ったおかげで、境内は清められ、写真からもわかる通り、とても澄んだ氣に満ちていました。

拝殿で手を合わせ、いつもの感謝と新しい展望の宣言をしたら、とても気持ちの良い風が吹いて祝福して頂きました。

こんなとき、いつも本当に守られ、導かれているのを感じます。

鳥居をくぐろうとしたら、太陽がアピールしてきたので撮ったら、綺麗な光を見せてくれました。
境内にある御柱と太陽の光が美しい一枚
前日に降った雨で、いつもこんなに流れていない滝。
マイナスイオンいっぱいで気持ち良かったです。
澄んだ青空、澄んだ木々のコントラストが眩しかった✨
スッと伸びた一直線の光。
最近、太陽を撮るとこうなります。
諏訪大社本宮の鳥居⛩️


ここからが、今日の本題です

以前、記事の中でも少しお伝えしてあった創作料理のお店のオープン日が決まったので、ここでもお知らせしたいと思います。

2024年、7月6日(新月)オープンです‼️

パチパチパチパチ〜〜👏笑

お店の名前は『Bongsta(ボングスタ)』です。

皆さんは、エスペラント語ってご存知ですか?

1887年にポーランドの眼科医ザメンホフが、民族間の争いをなくすため、世界平和を願って発表した人工国際語です。

世界の平和を願ったエスペラント語の理想に共鳴して、日本でも多くの人びとがエスペラントを学びましたが、宮沢賢治もその一人だったそうです。

エスペラント語で、Bongstaは『美味しい』という意味です。

この名前は姉が決めたんですが、決めた次の日に、私のインスタのいくつかの投稿に「いいね!」がつきました。

アイコンが神社の写真で、どちら様だろう?と確認したら。。。

な、

な、

なんと!

岩手県にある宮沢賢治ゆかりの神社だったの〜〜✨

まだ、姉と私しかお店の名前は知らない時点での、この出来事に鳥肌が立ちました。

これはもう、宮沢賢治さんがあの世で喜んでくれているのだと勝手に確信しましたよ🤭

だって、世界平和を願って造られた言葉ですから。

もし私が宮沢賢治なら、自分が共鳴した世界平和語を使ってくれる人が後世に現れて、とってもとっても嬉しい。笑

その神社は、鼬幣稲荷神社⛩️

イタチベイイナリ神社と読みます。

そう稲荷系でした‼️

もう商売繁盛には欠かせないじゃないですか。

飲食店だし、お稲荷様は祀った方が良い。

早速、DMで経緯をお伝えして、新しいお店の為にご祈祷して頂いたお札を送ってもらいました。

それが、こちらです💁‍♀️

ジャン‼️

ありがたい✨

この一件があり、やっぱり目に見えないご縁を大切にしようと改めて思いました。

本当は、お店に神棚をつくるのはやめようと思っていたんです。(理由はいくつかあるんですが。)

姉は、こういうの気にしない人だし。

でも今回の件で、沢山の目に見えない存在に導かれていることを改めて思い知らされたので、それを忘れないために感謝の気持ちと、私達に関わる全ての方々の繁栄を願って、神棚にきちんとお札を置こうと思います。

ええ、もう私の脳内イメージは、お稲荷ネットワークが全国に広がっていますよ♪♪

ご縁て不思議ですよね。

あちら側のご縁と、こちら側のご縁。

どちらも実は繋がっているのでしょうけど、えにしとは 人生の宝ものですね。

私は、今まで自分が会いたいと思う方達には自分から突撃して(笑)会って来ました。

これからは、Bongstaを基点に、沢山の新しい出会いを楽しみに待つのも良いな〜と思っています。

信州は本当に良いところです。

中でも、私は自分の住んでいる松本が大好きです。

ぜひ松本観光をしがてら、ランチまたはディナーで『Bongsta』を使って頂けたら嬉しいです。

来る時は、遠慮なくお知らせ下さい❤️

Note割作ります🈹笑

またオープンが近くなったら、営業日やインスタアカウントなど詳細をアップします。

Noteで出会った皆様とのリアル対面を楽しみにお待ちしております。

これからも宜しくお願い致します。


みさぼん拝


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