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【ユアユニで学んだファン化を生み出すスキル】3つのステップで問題解決の情報を発信しよう!

こんにちは!マデサポのサービスでインスタグラムでのマーケティングを勉強中のみさです。

みなさんはいくら投稿しても、なかなかファンが増えないな、とかサービスへの申し込みが少ないなと感じていませんか?

また、ファンや申し込みを増やす手間にSNSでどのような情報を、またどのように発信していったらいいのか分からないとお悩みではありませんか?

今回はSNSでファン化するために必要な情報発信の具体的な方法についてお伝えします。

正直、この方法を知らずにただ闇雲に発信だけ続けていても永遠にサービスは売れないのでサービスに繋がる発信の方法が知りたい人は最後まで記事を読んでいただけたらと思います。

この記事に書いてあること


  • ファン化を生み出す発信方法を知るべき理由

  • ファン化を生み出す発信をするために必要なこと

  • 誰でもユーザーを惹きつける発信ができるようになる方法を紹介


この記事を読むと….

  • ユーザーに寄り添った発信の大切さが分かる

  • ファン化に必要なのは何かがわかる

  • 今日から使える具体的な発信方法

がわかります。



ユーザーが行動を起こしてくれないと損をするのは実は…

例えば

恋愛に悩むAさんがいて
【マッチングアプリはこれを使ってください。

自己紹介にはこう書いて、毎日ログインしてくださいね】

と情報を発信したとします。

しかし、Aさんは情報を聞いても行動に移してくれなかった。

ここで問題なのですがAさんが行動してくれなかったことによって損をするのは誰でしょう?


もちろんAさん自身も理想の彼氏をGETできずに損をしているかもしれません。

しかし、ここでこれを読んでいるみなさんに考えて欲しいのは情報を発信した自分自身も損をすることになります。

なぜだかわかりますか?

それは、答えは情報に価値があるわけではなく

解決の情報に価値があるからです。


SNSで集客して、マネタイズをするためには

相手の悩んでいることを発信で解決し、あなたのファンを増やしていくことが非常に重要になります。


つまり、あなたの発信する情報でユーザーの情報が解決できないということはその情報に価値がないとみなされてしまうからです。

情報に価値がないとその人自体にも人は残ながら集まってきません。


そのため発信で人の役に立つためには、ユーザーが実際に行動するまでフォローしてあげることが発信する人の役割でもあるのです。

そこでこんな疑問が出てくると思います。

「ではどうすれば行動をおこしてくれるのでしょうか?」


明るい未来を提示して感情に訴求する

ここからは人が動いてくれる発信について考えていきたいと思います。

まず、SNSなどで発信をする際、先ほども言った通り、ユーザーの問題解決になる情報を発信することが大前提として大切です。

そして、さらに問題解決の情報を発信する際、まず大切なのは相手の感情に訴えかけることです。

人は楽しいものや明るい未来に惹かれやすいものです。

過去の悩みから現在の解決策、そして解決後の明るい未来を具体的に示すことで、相手の興味を引き付けることができます。

例えば、「以前は仕事が忙しくて毎日疲れていましたが、今は自分のペースで働けるようになり、充実した生活を送れるようになりました。」

といった具合に、過去の悩みから現在の解決策、そして明るい未来の姿を描いて伝えましょう。

これにより、相手も同じように幸せな未来を手に入れたいと思うはずです。

他にも、

A.このベット組み立てて

B.このベットを組み立ててくれたら今日は一緒に寝ようね💕

断然Bの方が(特に男性だと)
「すぐにやります!」となるのではないでしょうか?

このようにBのように明るい未来を提示した方が行動にうつしやすいのはこの例からも明らかですね。

もう1つ行動に関して考えて欲しいのがプロスペクト理論というものがあります。

「今日、ベットを組み立ててくれなかったら金輪際、一緒に寝ることはないわ」

そう言われた場合も→これは困る。金輪際一緒になられないなんて嫌だ。
というネガティブな感情から行動にうつすことになります


ではなぜ損をするネガティブな感情の方が行動にうつしやすいのに明るい未来を提示するのでしょうか。

それには以下のような3つの理由が考えられます。

明るい未来を提示する3つの理由


①消費されやすい
②広まりやすい
③自発的行動を促しやすい

順番に説明していきますね。

①消費されやすい

人は楽しいものやワクワクしているものには時間を気にせず没頭して時間を消費してくれるようになります。

(例)テレビ,Youtube,漫画,NETFRIXなど。

②広まりやすい

良いものは売り手が売り込まずとも勝手に広まっていく傾向にあります。

(例)ここのケーキおいしかったよ、この映画すごく面白かったよ。など。

③自発的行動を促しやすい

この食材買ってきてくれたらおつまみ作るから一緒にのもう!

他にも食材を買ったらプラスで作ってくれるかもしれないから買って行こう。お酒も買っていこう。などプラスアルファの行動をしてくれます。

文章で感情に訴えかける構成とは?

ではユーザーの感情に訴えかける文章の構成について考えてみたいと思います。

その時に押さえておいていただきたいのはN字法則とも言われる
 【現状→成長→挫折→復活の物語】

このN字法則を使って相手の感情に訴求していくことで興味をもってもらえる文章を作れるようになります。

そのN字法則を使ったストーリーにそのとき、あなたが抱いた感情、思考、会話、行動を情景が読者の頭に思い浮かぶほど、盛り込むとさらに興味を持って読者はあなたの話を聞きたいと思うようになります。


N字曲線


そして、その物語をStory tellingという手法を使って、情景がイメージできるように、すなわち具体的に文章を作ることが重要。

いつ、どこで、どんな体験をしたのか

  そしてどんな挫折があり

そこから新しいチャレンジをしてどんな結果になったのか

より詳しいストーリーをつくってどうしても続きが気になる!
どうやって悩みを解決できたのかな?

と感じてもらえれば、より読者は行動に移してくれやすくなります。


ステップバイステップで解決方法を示す

次に大切なのは、問題解決の方法をわかりやすく示すことです。

単に解決策を伝えるだけでは、相手は具体的な行動に移せません。

ステップバイステップで解決までの手順を明確に段階立てて示すことで、相手は迷わずに行動に移せるようになります。

例えば、「まず1.Aの作業をしてください。次に2.Bの作業をしてください。最後に3.Cの作業をしてください。」といった具合に、具体的な行動指示を示しましょう。

これにより、相手は迷わずに問題解決に向けて行動を起こすことができます。

明確な指示で行動を促す

最後に大切なのは、明確な指示を出すことです。

曖昧な表現では、相手は行動に移しづらくなります。

「できるといいですね」ではなく、「今すぐにAの作業をしてください」といった具合に、はっきりと行動を促すことが重要です。

これにより、相手は迷わずに行動を起こすことができ、実際に問題を解決することができるようになります。

明確な指示を出すことで、相手の行動を後押しすることができるのです。

3つのステップでユーザーの問題を解決しよう


  1. 明るい未来の提示

2.ステップバイステップの解決方法の提示

3.明確な指示

を組み合わせることでユーザーの問題解決に効果的にアプローチできるでしょう。

まずは相手の感情に訴えかけ、次に具体的な行動指針を示し、最後に明確な指示を出すことで、ユーザーは迷わずに問題解決に向けて行動を起こすことができます。


この一連の流れを意識して、ユーザーの問題解決に役立つ情報を発信しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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