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試験日まで69日/noteを書くことについての考えごと

今日は28~34ページをノートにまとめた。
お休みだったけど昨日のことを考えていたらあっという間に日が暮れてしまった。というのも昨日私が書いた内容自体ではなくて、あの内容を書いたという行為について。…って同じようなものか(^^;)

noteはちょこちょこパートナーも読んでいる。そして昨日書いたことについて、「感情に任せて書いているだけ」と言われてしまった。彼が言うには嫌なこととかもそれでよかったと思える経験としてそれから学んだことを書くべきだと。

でも私はそれを素直に聞き入れられなかった。それで今日一日、何が嫌だったのかを振り返って分析していた。おおよそ落ち着いたから書いてみることにした。最終的にお互い仕事終わりで疲れていたのだと思うけれどその副産物をここに置いておく。

まず私と彼では書いている種類?が違うと思った。私はタグによく付けているように雑記・日記である。本屋さんでいうとエッセイの棚にあるようなもの。一方で彼の書いているものは英語の勉強をすることについて。本屋さんでいうと英語の面をとったら語学、勉強法やマインドセットの面を取るならビジネス書の棚にあるようなもの。だから、彼のアドバイスは彼の棚に置くなら正しいけど、私の棚に置くには必ずしも必要なものじゃないと考えた。

次に彼は完成したものとして読んでいたけど、私はリアルタイムとして書いていたということ。私は朝井リョウさんの小説が好きで、同じように終わりはわずかでも前を向けるようなものを書きたいと思っている。かといって嘘はつきたくない。そうして過去の出来事で乗り越えられたものはその経験を通して成長したことを書くことができるけれど、リアルタイムだとネガティブなことはネガティブなまま書くしかできない。だからリアルタイムで書いていることに対しては未来へ続く成長記のようなスタンスだとストレスなく読めると思う。一緒にネガティブになってしまった方には申し訳なくなるけど…m(_ _)m

今回の喧嘩?ではしばらくイライラもしたけど、ひとしきりノートに頭の中にあることを書いていくうちに落ち着いた。そしてこれは私の課題が眠っているということを彼が教えてくれているのではないかと思い至った。表面では私にはそんなに必要ないアドバイスだと思っていたけど、裏面ではもう一度私が書くnoteについて考えるキッカケをくれた出来事になった。noteを否定されたことで私自身も否定された気になって、もう何も書きたくないとまで思ったけどやっぱり未熟ながらも書いていくことにした。