1人で仕事をできるようになるのではなくて、1人で主体的に仕事を進めた上で、みんなで仕事をする。

前職では、忙しい職場だったので一人で仕事を完結できると褒められたし
自分も人を巻き込むのが苦手なタイプだから、できるだけ一人で巻き取るほうが気が楽だった。
個人商店の集まりみたいな会社だったので、みんなが黙々とPCに向かっていて邪魔しちゃいけない雰囲気で。だから一人でやるのが正義のように思っていたところがあった。

それが、事業会社に来たらコミュニケーションが足りないことを注意されるようになった。
基本、チームで連携しながら動いていくので、自分一人で完結する仕事がほとんどないのである。
(制作物のチェックはだいたい15名くらいの目を通してからリリースする)

制作会社のときの癖で、なるべく人に頼らず決めようとして確認をスルーしてしまった際に、以下の指導を受けたのでメモ。
・リリースしてから間違いが発覚すると大変なことになる。自分の目だけでみて進めるのは怖いことだと思え。
・みんなにチェックしてもらったほうが、自分だけで責任を取らなくて済むから自分の保身にもなる。
・とりあえずいまはなんでも確認フローを入れる。そこから今後、確認しなくても自分で判断できるポイントを増やしていくべき。

…テクニック的なところではなくて単純に仕事の仕方がなってないという話なので、ダメダメなわたしですが😓
そういえば社会人になってからまともにマネジメントや指導をしてもらった経験がなかったので、
こういうことをビシバシと教えてもらえることにはありがたさを感じます!

明日もがんばる。

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