Stable Diffusionを使って漫画を作成する2

次にFANZAで販売するものは、Stable Diffusion XLを使って1024×1024ピクセルの画像を出力して漫画を作っていきたいと思っている。ひょっとしたら、ハードルが高くてCG集になるかもしれない。

アイデアはいくつかあって、①妖怪の女の子の話、②気が弱い女の子の話、③清楚だけれども変態に振り切った性格の女の子の話などがある。どれもアイデアはマージできそうだが、いろんなアイデアを合体させるのはやめたほうがいいという教えがあるので検討中である。

1,進捗状況

 まず、Stable Diffusion XLを使えるようにした。モデルも漫画っぽいものを選ぶことにした。やったことはこれだけ。

 今後は、Xで簡単な練習漫画を作っていく必要がある。並行して簡単なプロットとネームを作る。それすら難しいならCG集にするしかない。

 おそらく人物と背景は別に作らないといけない。教本はこれ。


2,新しい情報の取得方法

ネットの情報は新旧混在するので、Xで画像生成AIに詳しそうな人をフォローして投稿を直近2ヶ月分くらいを遡って情報収集するのがいいと思う。新技術や新製品が出るたびに発言していることが多いのでキーワードから辿っていくのが良いと思っている。

 AIは進化が早いので、ブログやyoutubeの知識をそのまま使えないことがあり自分で試していく必要がある。具体的には、今回は以下の情報に対して、以下の感想を持った。

・SD1.5のほうがいいみたいなことを書いていたブログがあった
 →どう考えても、SDXLのほうがいいだろ…。
・automatic1111では、Refineが使いにくいですと説明しているyoutube
 →ver1.6からは普通に使える。

3,最新情報

この技術は間違いなく来る。
漫画は本当のネーム勝負になり、超絶「漫画の絵」がうまい人の価値がますます高まりそう。


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