コラム009 自分を信じることとは

自分を信じよう

てよく聞くし
私だってよく使う。

自分を信じるって
どういうことなんだろ。

私は思う。

自分を信じるって
目の前の事は全て
自分にとって必要なことだと
受け止めること。

例えそれが
自分の意に反することでも
嫌なことでも。

自分の思い通りにいってる時や
好きなことを楽しんでる時間
と同じように

今の私にとっては必要だったと
受け止めること。

好きにならなくていい。
ガッカリしていい。
へんこでいい。
スネていい。

だけどこれは必要なことなんだ。

と目の前のことマルッと全て
受け止めれる事が
自分を信じてるってことだと
私は思う。

今はいない未来の輝く自分。

目の前にはない過去の楽しい自分。

そんな自分で居続けようとすることは
自分を信じるとは
ちょっと違うような気がするよ。

明るい昼間と
暗い夜がある
そんな世界に生きてるから

全て良い世界や
全て悪い世界では
生きられない。

良いも悪いもある
そんな世の中でも
私は絶対大丈夫と思えてること。

それが自分を信じるということ。

素敵な事を引き寄せる自分
であろうとしなくていい。

大丈夫と強がって
強くて輝く自分でいなくていい。

それは自分に自信がない証拠。

自信がないから
自分以外のものに
なろうとするんだよね。

自分を信じよう。

今起きてることは
全ては私のために用意されている。

目の前のことから
目を逸せないで。