映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を観て。。 弓玉 2016年8月7日 14:59 鬱とか救いがないとかネガティブになるとかいう・・ひどいボロクソな感想がほとんどだった「dancer in the dark」をレンタルした。何の偏見や感想に左右されないよう、魂を整えた夜中に一人静かに鑑賞した。結論「はっ?!どこが救いがないって? 不感症?!」私は涙が溢れてとまらなかった。人間はやはり「信じてはいけない動物」なのだ。と「IF」イフで感じてみてほしい。もし、彼女が秘密を打ち明けるほど彼を信頼しなかったら?もし、目が見えなくなっても幸せだと感じられるような環境があったら?もし、彼女が子供を産まない選択をしたら?幸せだった?もし、彼女が息子の目を治したいと願わず、自分の死刑を免れることを選択したら?もし・・・・・・・・・・くだらない!彼女の選択は1つ!あるがまま自分の運命を受け止めること。息子の運命にカルマを背負わせなければ、生命の引き換えは厭わないこと。ありがとう。この映画は暗い結末とか鬱の根源なんかじゃないし!(#-_-) 「死」の本当の意味を知らないものにはわかるまい!!!!な映画である。 #ダンサーインザダーク この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート