ゲストハウスとおでん屋と貸スタジオ


1000ペソをゲストから貰う

ゲストハウスの話
記念に壁に貼っておいてと、おもむろに渡されて日本円で200円もしないが、日本とは正反対の場所の国、チリの方からもらいました。
ペソ紙幣、初めて実物を見ました。はは…
改めて民泊をやっていると面白いことが続きます(些細なこととは言え)。
ところで今年2024年始まって3ヶ月過ぎるわけですが大抵ろくなことがない私の日常ですが、それが、ろくなことどころではない事が年初めから多々続いて参ってます。まず私の家族の問題、それと親の事故、さらに愛猫との別れ…
はっきり言ってまだあいつリングに立ってるよという感じ。しかしね、4月からはポジティブに再逆転をと!ゆっくりで良いので、そう願ってます。だからゲストとの交流はそういう点では裏切らず心が癒されます。たまにだけど、こんなに面白く不思議な人達に出会えて、それはまるで誰かの話の実体験してる感じですね。私といえばいつぞや独身の時の旅では大失敗が珍しくなくほんとこんな自分がよく生きてるな〜と自己嫌悪すること度々な旅だったです。それでも何気ない食事付のホテルで当たり前のようなそこでのホスピタリティを喜んだ記憶があります。本職のサービス業は私は不向きだといつも劣等感を持っていましたが異国の人たちとの(文化はもちろん特に言語の違いますから)四苦八苦で接しています。それがかえって達成感がありしかもその経験を得ることがものすごく味わい深いのです。外国の旅行は一種のタイムマシン体験だと思うと、私のところへ訪れる方々は
その中の一瞬のひとときで、私を頼ってくるわけですから面白いです。これは私のリベラルな最終形態の人との交流なのです。私の中では政治家や世論、今起きてる戦争や平和の概念も、さしずめ私の場合この付加価値より身に染みているものはないと言えます。まぁこれじゃあ小難しく考えていそうで実はそうではなく、相手に対して多様性を試される事はありますので、是非興味ある方が居たらご一緒しませんか〜面白いですよ! いろいろな国の人と仲良くなれます、こんな私でもね。


オーストラリアから3回目のリピーターさん。いつも来るたびにお土産いただく、これ以外に子供達にぬいぐるみも貰ったなぁ


これ、期待しなくて何気なく食べたんだけど美味かった…スペインの人からもらったお菓子、日本人の好みでない濃厚な味だったけどくどいわけでもなかった。