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慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科のデザインプロジェクトプロポーザーに、採択されました!

こんにちは!つくば古民家活用プロジェクト、株式会社BTの笹氣です。
この度、坂東太郎グループ(運営:株式会社BT)の、つくばプロジェクトが、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(以下 慶應SDM)の修士課程必須科目である、デザインプロジェクトの2023年プロポーザーに採択されました。
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|慶應SDMデザインプロジェクト

デザインプロジェクトは、“システム×デザイン”思考を適切に用いながら、社会に新しい価値や価値の変化をもたらす、プロダクトやサービスなどをシステムとしてデザインする事を目指したプロジェクト型講義です。
プロポーザー企業(課題を提供する企業や団体)から、提案されたテーマに沿ってチームでプロジェクトを進めていきます。

|この取り組みで私たちが目指すこと

私たちは、このプロジェクトを通して、つくばの今後の地域づくり、人づくり、文化づくりを学生チームとともに、考えていきたいと思っています。
価値観の変化、多様化に伴い、働き方もライフスタイルも変わっています。しかし未だ都市開発も地方の旧態化にも変化が見られず、地域経済は縮小するばかりです。
現在、私たちはつくばへ、コワーキングとカフェの新設を予定しています。つくばに新しい拠点を作るにあたり、以前から構想中であった「母の里山構想」と共に、古民家「美六山荘」、廃墟遊園地「ガマランド」を使って、4拠点をつなげながら、文化や事業を醸成、自然と中心部をつなぐネットワークを構築していきたいと思っています。

つくば構想

また、つくばの様々な資源を活かした地域が作れた時、つくば地域にどのような未来を創造できるか?を考え、その先にいる子供たちに健やかに育つ環境づくりを目指していきたいと思っています。

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チームも決定!

デザイン・プロジェクトという、とても貴重な機会を頂き、私たちも多くのことを学び、しっかり吸収していきたいと思っています。
これから約半年間、どうぞよろしくお願いいたします。


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