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1日1人1500円の3食おうちごはんと晩酌
※2023.04.09 予算変更により一部上書き変更しています
みなさま、こんにちは♡
1日1人約1500円で、身体と心に優しいおうちごはんを3食と、軽めの晩酌付きで。
我が家は、そんな暮らしをしています。
贅沢と思いますか?
質素と思いますか?
1食あたり、朝は300円、昼は300円、夜は900円。
これで1日1500円になります。
自炊と思うと贅沢な気もしますし、外食と思えば質素なような、そんなラインではないかなぁと思います。
これは1か月にすると、一人あたり約45000円の食費。
ふたりなら、9万円。
2022年は9万円でやっていましたが、2023年は9.4万円予算で我が家は暮らしています。
だから約1500円。
厳密には大体1545円くらいです。
ひと家庭の食費が9万円。
夫婦ふたりなら、2〜3万円の節約ごはんが多く紹介されていますので、食費を気にされている方からは、ちょっとお高いなと判断される金額かと思います。
ただ、食費にゆとりを作ったおかげで食事が整い、満足感が上がることで外食が減り、健康に繋がることで医療費や薬代や健康食品代が減るならば?
食事自体が娯楽となりリフレッシュとなり、娯楽費が減るならば?
栄養が整い、健康寿命が伸び、自立して長くいきられるのであれば?
贅沢というより、1つの選択として、食費にゆとりを作ることは悪いことではないと思うのですよね。
質やバランスを考慮して作るのであれば、ゆとりある食費は浪費ではなく投資に値するのではないかと、思っています。
意外と工夫をすれば、食費9万円は現実的に取り入れられるラインだと実感しています。
(我が家はごく平均的な生活費予算です)
そして、他を削って食費を上げるのも、その方の性格や行動パターンによっては、幸福度が増すのではないかな、と思っています。
食費にゆとりを作れば、食材に良質なものを使えて、バランス良い献立を作りやすくなります。
良質な肉魚は、ハリのある肌や血行のよさにも繋がりますし、良質な旬の野菜を十分摂ればビタミンやミネラルが補えます。
バランスよい良質な食生活は、結果として、身体が軽くなりますし、心も明るく軽く前向きになれます。
仕事のパフォーマンスだって、上がります。
また彩り豊かな食卓は、リフレッシュにもなり娯楽にもなります♡
趣味にも、なりえます♡
食費に9万円を使うか、外食や娯楽や予防医療や医療に使うかは、人それぞれの自由。
今は食費は抑えるのが美徳で賢いとされがちですが、果たしてその風潮は人に豊かさと幸せをもたらしてくれるのでしょうか?
ちなみに、以下の金額を合わせると9万円になりますよ。
食費 25000円
外食 15000円
健康食品 10000円
医療費 10000円
薬代 7000円
娯楽費 8000円
スキンケア代 10000円
リフレッシュ代 5000円
食費9万円で用意できる食事は、これに匹敵するくらいの価値を作り出せる可能性を持つと、私は思います♡
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