#91【修羅場】

6/21(月)は河合塾でした。

今日は少し重い話です。
(自分では重いと思っていない)

昨日のnoteで『父の家に泊まりに行った』と書きましたが、自分の両親は自分が1歳の時に離婚していて、自分は母側に引き取られました。

離婚した後、もう全く会わなくなるパターン?とたまに会うパターン?があると思うのですが、自分はたまに(頻繁)に会うパターンです(?)

普通に学校の行事があれば来てくれたし、旅行にも普通に行くし、離婚した父と母と自分で大学受験の付き添いも来てくれました…笑

離婚したのが1歳のことだったので、物心ついた頃から父親は家にいなかったので、それが自分の中では当たり前になっていて、その状況に対する嫌な気持ち(?)はそこまでありませんでした。

父と母の約束で「自分が18歳になるまでお互い教育費などは折半する」というものがあったらしく、本当に両親2人には感謝しています。

もちろん父親も男性なので、数年前から彼女?のいる雰囲気を感じていたのですが、それを聞くのも変だし、その事を母親に伝えるのも変なので、ずっと1人で抱え込んで(?)いました。

そして、自分が病んでいる ということを母親が父親に伝えたのをきっかけに、土曜の夜は父親の所に泊まりに行くことになりました。

以前まで泊まりに行く となったら、父親は実家に住んでいたので、実家に泊まっていたのですが、最近引越しをして家を建てたらしく、その家に泊まりました。

家の標識には「○○(父親の苗字)」とあり、家に入ると知らない女の人とその子供(恐らく母親の連れ子)が居て、「○○ちゃんと○○ちゃん」と紹介されるという謎の立場に立たされました…笑 (しかも次の日、父の日)

見た感じはいい人そうで、父親の再婚相手は自分に気を使って布団を引いてくれたり、話しかけたりしてくれて、とても幸せそうな家庭を築いているんだな…となりました。

自分たちは賃貸に住んでいて、お金の面なんて常に気を使って(家族の中で自分だけかも)生活していて、父親は再婚して家を建てて、幸せそうで…となんか、、言葉にできない感情で夜寝ました…笑

正直、嫌な気持ち:3 よく分からない気持ち:7 です。

でも、父親の再婚相手と別居している実の息子が仲良くなって、リビングでテレビを見ている状況はとても面白かったので、今後の人生で話のネタとして使っていこうと思います。笑

書いているのが泊まった日でまだ病んでいるとかでは無いのですが、絶対後から病むと思うので、良い方向にこの事実を受け入れられるように頑張りたいと思います!

(このnoteは知り合い、家族には絶対に見せられません笑)


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