#92【中学受験について】

6/22(火)は河合塾でした。

ネタ切れなので、今日は自分が中学受験した時のことについて書きたいと思います。

中学受験をしようと決めたのは小5くらいで、理由は『震災で避難で転校して、戻る時に1度お別れした友達と同じ学校に通いたくない』というものでした。笑

小学校の頃はそこそこ勉強ができる方だったので、『中学受験してもっと勉強したい!』という気持ちより、『お別れした友達と会うぐらいなら、色々なところから集まる中学に行けば友達が作りやすいだろう。』くらいの考えでした。

本格的に受験勉強を始めたのは小5の終わり頃で、塾は個人経営の所に行きました。

塾では全国の中学入試の問題を解いたり、Rainbowと言われるどこの塾に通っていても中学受験生が必ず解くだろう(自分調べ)と言われる問題集をやったりしました。

平日は学校から帰ってきて3時間、休日は図書館で1人で一日勉強していました。

当時は勉強が全然苦ではなくて、(今だから言えることですが)正直受かると思っていたので、図書館では漫画本を片っ端から読んだり、家ではこっそりゲームして怒られたりしていました。笑

勉強の辛さより、周りの友達がゲームをしているのに自分はゲームを取り上げられている という状況が1番辛かったです…

今はもう何も知らない自分に中学受験という道に導いてくれた両親に感謝しかありません。

大学に合格して、早く親孝行できるように頑張りたいと思います!


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