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「あのときのおっぱいについて」

はじめに

おっぱいというのは偉大である。
想像しても、手に触れても、体に当たっても
なんであんなに幸福を与えてくれるのだろうか。

私は33歳、童貞の気持ちを忘れていないレズなのだが
久しぶりに女性とハグをした。
そしてテンパったことだけは覚えている。

なぜそんなことが起こったかというと、本業の仕事で昇格したのだ。
ある友人からお祝いしなきゃね!という言葉をもらった。
だから私はすかさず言ったのだ。
「お祝いはハグでお願いします。」と

その時の刃具だ。ちょっと動揺して変換ミスしちゃった。正しくはハグだ。

いやー綺麗な女性からのハグなんて、一週間は元気でいれますね!!!!
なんて言ってさ
その友人からさ
私のハグって一週間しか効果ないんですか?
って言われるんだよ?わかる?童貞からしたら挙動不審になるよね??

ハグした直後なんてさ、何も考えられないけどさ?
今、落ち着いて思い返すとさ

おっぱい、、、、おっきかったな。って




粋であることと、美味しいものを美味しく食べれること

なぜ、なぜ私はあんなタイトルにしたかって??
週1で会っている友人(ハグした本人ではない)に、noteに書くテーマ無いんですよね。って言ってしまったばかりに
安西先生!!!おっぱいが触りたいです!!!いまのわたしにはおっぱいしかあたまにないんです!!!!
なんて言ったばかりに
「あのときのおっぱいについて、書いてください」

と言われる羽目になった。
私はとても素直で優しいので(よく言うよ)今ここに素直に書いているのだ。

本来は違うことを書いていたのに、だ。
もったいないから本来の内容をここから書くとしよう。

私は人に好かれたいから良い人間でいたい、という概念よりも
粋であること、かっこいい生き方が出来る人生が幸せだと、いつからか考えるようになっていて
それをすべて集約して、良い人間でいたい。と言うようになった気がする。

粋とはまずなんなのか、ということだが
辞書に書いてある「人情・世情に通じているさま」が私にとっての粋な生き方の大枠である。・・・・洒落じゃないよ?

自分の理想から外れない生き方をするって幸せなことだよね。
自分に嘘をつかず、ごまかさず、自分の弱さに目を背けない。

自分が選択した道や言葉に一貫性があるとか、行動が伴っているとか。それこそが私の好きな生き方だし、魅力を感じる生き方なんだと。
だからこそ同じような人に魅力を感じるのはあるよね。

そして、見出しに書いた美味しいものを美味しく食べることについては
数日前からダンジョン飯にハマって、漫画を読んでいたことで思い返した思考を書き連ねる。

私は料理を作って、それを人に食べてもらうことが大好きである。
物作りが好きすぎて、カカオ豆からチョコレート作った事があるほどだ。

正直な話、何を食べたとしても消化されて栄養素となっていくことに変わりはない。
しかし、より良い食材で、より美味しいものを作り、心も満たされ幸福を感じながら食べるというのは精神的にも健康だし
私はそれを大事な人と分かち合いたい思考なのだ。

「1日3食しっかり食べて、睡眠をとっている俺たちの方がずっと本気だった」というダンジョン飯の主人公のとおり
しっかりと基盤としてもち、生きてさえいれば、どうにでもなる。
失敗しても体力があるからもう一度挑戦できる。

そこは何よりも大事にしなければいけない思考なんだと思うよ。
本気で生きるには、基盤を作らなきゃね。

私は最近自炊全くしてないけどね!!


さいごに

出だしが最悪だと何を書いても最悪に思えるのは、きっとこの文章を読んだ人が一番体感したことであろう。
なので、第一印象は大事にしようね、というお話です。

丁寧な生き方を心掛けよう。その日々の積み重ねが自分の魅力をより輝かせてくれるのだ。

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