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おっぱいと私-2歳6ヶ月 娘の卒乳について①- 理由編

※もう夏も終わってしまうけれど。
夏休み前に書いていた下書きがそのままだったので出させていただきます^^

やっとこすっとこ。
長女が卒乳を迎えました。
5月10日。2歳6ヶ月と少しということで。
いや〜、長かった。

仕事をしてなければ、
まだまだ吸わせていたかもしれません。
授乳時のあの時の多幸感は、母親だけの特権というのもあり、なかなか私自身も手放せませんでした。


でも、お酒も飲みたいし、夜眠いしで。

きっかけは半ば強制的でしたが、もう立派なお姉さんなので辞められてよかったと思っています。

1ヶ月経って、記憶も薄れてきてしまっているので、慌てて記録します✴︎

ちなみに、タイトルはこちらの影響を受けまくりです。

むぴーさんの「おっぱいとぼく」
https://conobie.jp/books/106

はじめて読んだときは、息子の卒乳前だったのですごく泣きました。
いまでもとってもよい思い出です。


なぜおっぱいっ子になってしまったのか

・添い乳万歳で育ててしまったから
長男のときもそうでしたが、実母のアドバイスにより、生後1ヶ月を過ぎた頃から、添い乳を初めてしまいました。

とくに長男は、本当に夜間に全く寝ない、背中全部スイッチベイビーだったので、添い乳を初めてしまうとそれはもう本当に楽チンで…。

すっかりその魅力にハマってしまった私は、2人目の娘ももちろん添い寝添い乳で育ててしまいました。

娘は授乳をすれば、本当によく寝る子だったので、今思えば添い乳をしなければしないで済んだのかもしれません。

周りをみてもそうだけど、すんなり卒乳しているお家は、きちんと授乳時間を決めていたように思います。

卒乳を決意した理由

①お酒を飲みたかったから

まずはこれ。

もともと妊娠前は飲まない日は無いほどの酒好きでした。息子の妊娠もお酒が美味しくないことで慌てて気づいたくらい!
(まだ5週目だったので、特に影響はなく、よかったです)

そんな私が息子の卒乳を待たずに妊娠してしまったので、約5年間、スッキリ飲むことはできませんでした。
(それでも後半は夜間だけになったので、休みの日にランチビールきめてました笑)

酒乱に限界が来た、というのが本音です。

②朝までぐっすり寝たい&寝かせたいと思うようになったから

禁酒期間とほぼ同様ですが、妊娠→出産→授乳期間→妊娠→出産→授乳期間と続いたため、まるっと5年、しっかり寝たのはいつの日か…という感じでした。

そしてそれは娘も同様。

しかも、娘は、

自分で夜中に急に「おっぱいおっぱい!」と叫びながら飛び起き、自分で服を捲って出して飲むという完全セルフスタイル(なかなかのワイルド)

だったため、授乳している私より、明らかに体力を使っていました。。。

朝、7時半には保育園に到着している毎日。
ぐっすり寝られないのは発育なども心配でした。


そんなこんなで挑んだ卒乳。
なかなかベビーでした…。

電車が職場についてしまいそうなので、挑戦記録はまた後日綴ろうと思います✳︎


※2023.8.31追記
卒乳から3ヶ月ほど経ち、あれほどまでに執着していたおっぱいへの気持ちは何処へやら✳︎
お風呂でみてもまったく興味も示しません。(5歳の兄のほうが本当はおっぱい好きなんだと思う笑)

そこからとんとんとオムツもとれて、よく喋るように!体は全部繋がってるんだなあと思います。

そして何より、わたし自身の生活の質があがりたした!仕事も家事もなにより子どもたちと遊ぶのも辛くない!睡眠って本当に大切なんだなあと思います。

卒乳のタイミングは人それぞれでよきと思いますが、ママがもう満足かなって思うタイミングでトライしてもよいように感じました。
誰かのお役にたてるといいなあ✳︎



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