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【パチスロ】目押しのコツ

目押し(ビタ押し)に苦手意識を持ってる人って意外と多いでよね。さて、今回はコツや練習方法を書きたいと思います。直視が出来なくても大丈夫です。下手でも大丈夫です。みんなでディスクアップ2を打ちましょう。




まだまだ寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。先日、ふと自分の履歴書がどんな感じになるか考えてみたのですが、15年以上の空白がある事に気付いて考える事をやめました・・・そんな2022年冬。

こんばんはマー吉です。



さて、


最初に私の目押し力を紹介します。





これはバンバンクロスのビタ押し成功率ランキングです。全国2位ですがこれ短期的(15000ゲーム程度)なものなので私の5号機ディスクアップのデータも紹介します。(ビタ押しのデータは途中から取りました)

総回転数483274G
BIG 1698回(1/284.6)
REG 1015回(1/476)
機械割 104.8%

ビタ押し99.12%(10112/10201)
※アシスト成功してもミスとカウント

5号機ディスクアップ


そこそこの期間高い成功率を維持できました。はい、しかし、これ過去の事です。私は2年以上パチンコ屋さんに行ってないですよね。パチスロも2年以上打ってないです。だから、今の私の目押し力は・・・。それに私の倍上手い人を知ってるからなんかもういいかなって。。。私の倍ですよ倍w笑っちゃいますよね。上には上がいますよ。





パチスロにはビタ押しと言う技術があります。簡単に言うと図柄を狙った所にピッタリ止める技術の事です。そして、ビタ押しなどの目押し技術が必要な機種を技術介入機なんて呼んだりします。最近、新台で登場したディスクアップ2なんかがそうです。実際に見てみましょう。




ディスクアップ2(メーカー発表)

これを見るとビタ押し成功率90%以上の人は出玉率(機械割)を102.3%以上に出来ます。練習して上手くなると勝ちやすくなると言う事ですね。上手い人が勝ちやすいのは技術介入機の特徴です。じゃあ、下手の人は打ったらダメなのかと言うとそんな事ないです。見てください成功率58%で出玉率100%あります。58%以上は練習すればほとんどの人が出来るようになります。



さて、本題です。

ビタ押しの練習方法はシンプルです。ひたすら同じ所を狙って1周のタイミングを体で覚えて下さい。もう最初はこれしかないです。例えばディスクアップ2なら左リールの下段にひたすら赤七を狙って下さい。ビタ押し成功した時にしか下段に赤七止まらないはずだから目押しの練習に最適です。
(ディスクアップ2は打った事ないから間違ってたらごめんなさい(>_<))



ビタ押しのコツはやっぱりメンタルかなと。私もメンタル弱いから凄く気待ちが分かるんですよ。



例えば、、、


・大ハマりの後に成功率が下がる人
・隣人の音量や行動が気になってしまい成功率が下がる人
・異性が隣に来ると成功率が下がる人
・露出度の高い服着た香水プンプンのおねーちゃんのムッチムチの太ももが視界に入ると成功率が下がる人

ビタ押しあるある

更に言うと、
・店員さんが後ろを通っただけで気になってしまう人
・常に視線を感じてしまう人
・普段は出来るのにビタ押しの時だけ緊張してしまう人
・連続でミスをしてしまう人



うん、



これ全部私ですww



強メンタルの人には分からないだろうなぁ。我々弱メンタルは大変なのよ。私は考えて、考えて、考えて、1つ1つ乗り越えました。残りは1つだけです。どれとは言わないですよ。いやね、太ももとか無理に決まっとろう。






(っ・ω・c)ジーッ






はい、



大ハマりの後に成功率が下がる人は、ビタ押しの前に一旦パチ屋の外一周しましょう。いったんね。これだけで成功率は上がるかなと。





まず、初心者の人。ミスをしてしまうから恥ずかしい、出来ないから恥ずかしいは分かるのですが、そもそもあなたの事だれも見てないし気にしてません。ミスが極端に少ない人を気にする事はあるかもですが、ミスの多い人の事を気にする事はありません。これホントです。特に技術介入機は目押しの得意な人が多いです。得意な人ほど、上手い人ほど初心者の事は気にしてませんよ。苦手な事に挑戦する。上手くなるために練習する。素敵やん。笑ったりバカにするとか絶対ないです。上手い人達が多いからちょっと・・・じゃないんですよ。逆です。上手い人達が多いからこそ安心して練習してください。気にせず打って下さい。





ある程度目押しが出来る中~上級者の人は・・・
隣人問題とかこれはもうその人の性格だからなんともですが1つ。






出来ない自分を受け入れよう。
ミスを受け入れよう。





「こんなはずじゃない!私はもっと出来る!」とこんな感じでミスを拒絶してしまうと、ミスに苛立ちミスに怯えて更にミスを重ねます。

隣人の音量が~動きが~
イスの高さが~
照明が~


はい、どんどん周りの事が気になり始めます。そして、細かい事が気なりだして、隣人に苛立ち、ミスに怯え、ビタ押しに緊張し、体が硬くなりフォームが崩れ成功率が下がります。こうなるにミスを認めてミスを受け入れましょう。苛立ちや緊張はその人の性格だから本当に難しい問題ですが、取り敢えず、ミスを受け入れる事から始めてみてはいかがでしょうか。ミスは必然。ミスは友達です。




おまけでちょっとだけ私の考えと言うかやり方を。イスの高さ問題ってあるじゃないですか。「イスの高さが合わなくてビタ押しが~」とか「イスの高さ調節が出来なくいからビタ押しが~」こんな感じつヤツです。色々な店(イス)でディスクアップ打ちましたけど、これ私は1度も感じた事がないです。何故なら打ち始めの最初の1G目からもうビタ押しの練習を開始してるからです。打感を確かめるって言うんですかね。イスが高いなら高い低いなら低いに合わせて打ちます。だから、ディスクアップを打つ時は最初赤七付近しか狙わないです。理由は赤七付近は目押しの練習(調整)に最適だからです。私は練習をサボった事1度もないです。ミスしそうな時は打感を確かめながら慎重に押したりもしました。99%の私が練習してるのだから練習は恥ずかしい事じゃないですよ。練習していいんです、ゆっくり慎重に押していいんですよ。






終わりに

初心者の人は怖がらずに打っていいんですよ。皆あなたの事なんて気にしてません。

中~上級者の人はミスを受け入れましょう。ミスは友達です。ミスに過剰反応するのは本当に良くないです。あ、強メンタルの人には関係のない話ですね。(嫉妬)

目押しの事なら「成功率90%以上の上級者へ向けた記事」など他にも書ける事はありますが・・・




需要なさそーーー






以上です。

拙い文章ですが、読んで頂きありがとうございました。スキやコメントお気軽にどうぞ。励みになります。

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