45.メリー誕生日マス

12/25に誕生日を迎えて、31歳になった。

30歳になった時は「ついに大台にきてしまったな〜〜〜!」という、なにか段差を越えるような気持ちだったが、31歳は特にそういうものもなく、スライドしただけという感じだ。

30歳の一年は割と中身が詰まっていた。

・推しメンのアイドル引退(そして、15の時からずっとたくさん行ってたライブに全然行かなくなる)
・社会人になって初めてエンジニア職でなくなる
・周囲の人たちが次々と人生の次のステージにいく
・(余談)某テラスな家の番組にチラッと映る

自分個人という意味では、仕事の経験を多く積めた一年だったと思う。

スタートアップで働いているということもあり、すごく色んな領域の色んな仕事をした。全体の8割ぐらいは初めてやることだったんじゃなかろうか。基本的に、大小問わずやったことないことをやらない限り成長はないと思っているタイプなので、成長が大きい一年だったと言っていい。

そして、今まで勉強してきた様々なことが非常に役に立つ一年だった。自分の過去の積み重ねに感謝。

ここからの一年は、仕事的な意味でいうと、上場可能なだけの価値提供を世の中にしていける会社になれるかどうかを決める一年だと思う。

漫然と仕事をしていたら本当に生き残れないなと感じる日々なので、社内外どちらに向けても全力で叩きつけるようなアプローチがいくつか必要だなと思っている。そこをきちんとやりたい。


プライベートのほうでは、前後半でスタイルがガラッと変わる一年だった。

前半は柚希未結一色と言ってもいい。2018年の目標は「推しメンが超イイ顔でライブ活動引退していくのを見届けること」と言っていたのだが、これは達成できたと言ってもよさそう。別になんもしたわけではないので、"達成させてくれた"と言ったほうがいいかもだけど!

後半は、とにかく色んなことをやろうと決めて、色んなことをやった。毎週末のように、何人か(時には数十人で)で新しいことを考えて、やり続けた。

行動しなければ何も起きないのが人生なので、時間が生まれるのなら何もせず呆けるのではなく、とにかく行動しようというのが意図だ。

なかなか毎週毎週ともなると同じようなモチベーションでやってくれる人というのはいないものだが、幸運なことにそういう仲間を得られた。柚希未結がつないでくれた縁に助けられたと思う。

これに関してはなにかすぐにデカイものが生まれるというようなものではないのだが、来年はちょっと面白いこともできそうだなという気がしている。たのしみ。


そんな感じで、31歳の一年は公私ともになにか具体的なものを世の中に出していける一年にできたらいいなと思う。あとは、ずっと人生を面白く生きるためにどうしたらいいかを研究する。

そんな感じ!


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