56. NO HARD WORK!を読んでいる

題の通り、最近ちょい話題のNO HARD WORK!を読んでいる。

冒頭のほうを読んだ感じ、この本は「がんばらなくていい」みたいなスピチュアルな本ではなく、「穏やかに仕事をしたって幸せな結果は得られるよ、やり方さえ間違えなければね」という本なのだと思う。

個人的にも「常に気を張ってないとしんどい」みたいな普通の会社のありようは全然理想的じゃないと思っていて、この本に書かれているような"穏やかな働き方"をしたいという思いが強いので、読むのが楽しみだ。

そういえば、自分は事業の話をするのが好きなので、仕事をして成果をあげることの人生における優先度が高い側の人間だと思われることが多い。

でも、自分の中でそれは手段でしかなかったりする。

本当に優先度が高いのは「自分がワクワクしてる時間をできるだけ長く過ごすこと」だったり「(金銭的な面含め)不自由を感じない時間を長くすること」で、事業は自分にとってその手段でしかない。目的にはなり得ないものだ。

人生の多くを占める仕事の時間がつまんないなんてのは、絶対やだし、仕事が自分の人生の制約になるかんてのはもってのほかだ。

そういう精神でいくゾ。

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