お祝いのカタチ

今日は、とある人の結婚報告会?みたいなのがあって、すごくいい一日だった。

この集まりは世間一般の感覚からすると、たぶんすごく特殊だ。

簡単に言うと、ある飲食店でアルバイトを16歳〜21歳?ぐらいまでしてた子が結婚を報告して、その子を見守ってきたそこの常連の人たちでお祝いをした、という感じだ。30人ちょいぐらいの人数で。

店を辞めてからは2年ぐらい経っているし、その間は接点は全然なかったわけなんだけど、そういう現状でも、かたや「結婚を報告しよう」と思い、かたや「お祝いしよう」と思って(内容は明かされてなかったんだけど、たぶんなんとなく察してた人が多いし、自分も察したので参加した)、それだけの人が集まって、みんなにお祝いされて、幸せな結婚報告になる。
結構、奇跡に近い話なんじゃないかな、と。

在籍していた間に、本当にいい関係を築いてきてたから、こういうことが起きるんだと思う。

そもそも、普通に生きていたら、兄弟親戚の結婚や、友人同僚の結婚ぐらいにしか、あんまり立ち会う機会がないのが当たり前だと思う。

これはそういうのとは全く違う、ちょっとヘンなカタチだ。

でも、便宜上、とか、社交辞令として、というものが一切ない、純粋なお祝いだけでできている空間。こういうカタチのお祝いも、同じように幸せなもんだなと思ったし、こういうお祝いのカタチもすごくいいよな、と思った。

おめでとう!🎉


今日の強くなるポイント

カスタマーエクスペリエンスの本を一冊読了!



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