慰安婦法廃止国民行動、7日世宗市慰安婦像撤去要求集会
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慰安婦法廃止国民行動、7日世宗市慰安婦像撤去要求集会
「偽りと憎悪の象徴、世宗湖水公園慰安婦像を直ちに撤去せよ！」
メディアウォッチ編集部 mediasilkhj@gmail.com
登録 2023.03.04 13:32:20
慰安婦 問題に隠された偽りの問題を暴露することに力を入れてきた国内の「アンチ反日」市民団体が世宗市にある慰安婦像撤去を促す集会を開く予定だ。慰安婦法廃止国民行動(代表、金柄憲(キム・ビョンホン)、以下国民行動)は7日(火)午後1時から世宗湖水公園内の「平和の少女像」前で少女像撤去要求集会を開くと明らかにした。
国民行動はあらかじめ配布した声明書を通じて慰安婦像が「彫刻家の誤った歴史認識と対日的改心が投影された偽りと憎悪の象徴物であり慰安婦詐欺劇の宣伝道具」に過ぎないと断言した。慰安婦像が歪曲された情報を基に製作されたという指摘だ。
声明は、慰安婦が戦争犯罪の被害者だったという親中反日勢力の主張に反論し、「国際紛争や武力衝突地域で敵対国の女性を拉致・強姦・殺害する等の行為がまさに戦争犯罪だが、当時朝鮮は日本の占領地ではないうえ、朝鮮女性は日本国民だった」とし、「さらに慰安所は占領地女性に対する拉致、強姦、殺害といった戦争犯罪防止のために設置・運用された合法的売春空間であり、慰安婦は慰安所の主人と契約を締結した後、各種書類を提出して営業許可を得て金を得た職業女性だった」と指摘した。
国民行動は「慰安婦問題は正義記憶連帯と女性家族部が慰安婦履歴のかわいそうな老人達を前面に出して国民をだまし世界をだました国際詐欺劇」とし「これに対し私達は世宗市長をはじめ世宗湖水公園少女像建設主体にこれ以上正義記憶連帯と女性家族部の慰安婦詐欺劇に遊び、市民をだます愚かなことをしないことと市民の憎悪心を誘発する少女像を直ちに撤去することを促す」と促した。
最後に国民行動は「歴史を忘れた民族に未来がないのではなく、嘘をつく民族に未来がないため」と強調した。
今回の世宗集会がさらに注目を集める理由は、世宗市が特に三一節(三・一独立運動の祝日)に慰安婦像毀損問題と日の丸掲載問題でマスコミの集中嘲名[嘲る様な噂の]を受けたためだ。 1日「世宗湖水公園慰安婦像」にかぶせられた毛皮の帽子とマント数ヶ所が破れたまま発見され、現地反日団体が警察に捜査を依頼した。
同日、世宗市(セジョンシ)の某マンションに居住する一般人も日の丸を掲揚し、反日性向の住民と一部の外部関係者が該当マンションを訪れ、騒ぎを起こした。
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