乳がんパッドの作り方
生協でシリコンパッドを用意したが、まだとても使いたい心境ではなく、ガーゼのふきんを折ってバストに入れている。ずっと肌側に当てていたガーゼも外した。点滴入院だと、主治医は傷跡のチェックもしない。看護師さんが一度、見てくれて、きれいになってますね、と言ってくれた。
今はグダグダ寝ていることが多いし、外出も少ないから、ユニクロの古い方のエアリズムブラを使っている。
生協のカタログに「乳房を手術された方へ」というブラやパッドの特集があったので、今度、綿入りのパッドを注文する予定だ。2セット1,490円とリーズナブルな値段なのもうれしい。
と、手当のメドがついたときに次の動画を見つけた。
【乳がんパッド】お手軽な材料で簡単な作り方 - YouTube
アップ主さんも全摘した方で、シリコンパッドを使っていたけど、だんだんシリコンが滲みだしてきて、3回買い替え、自作になったという。体験談も交え興味深い内容。
手芸店で売っているブラパッドに底を付け、ぬいぐるみ用ビーズを入れるというコンセプト。一番やっかいなカーブ部分をパッドに任せるから、これなら私でもできるか、と思った。
アマゾンでこんなものも見つけた。
これは同じコンセプトでビーズ入り。
こちらは軽い詰め物。
こちらはシリコン。
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