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Adobe Stockのロイヤルティは33%だった

Adoe StockにアップロードしたAIイラストを大量に却下されては新たにアップロードを繰り返す日々。

そんな中でもぽつぽつ売れていて、嬉しい。

私は1枚0.33ドルなのだと思っていたけど、0.99ドルで売れたのもあり、不思議に思って調べてみたら、価格はダウンロードした人の契約によって違って、ロイヤルティは33%だったのね~。
https://contributor.stock.adobe.com/jp/royalties

これまでダウンロード数5、うち0.33ドル2枚、0.99ドル3枚、計3.64ドルに。

目指せ25ドル!

価格を調べていて、Canonのこんなサイトを見つけた。

CanonがAdobe Stockの紹介しているのね~。当然、写真に特化した記事内容だけれども、Adobe側へのインタビューもあり、興味深い。

始めてみよう!「ストックフォト」 - 写真の投稿・販売の手順を、Adobe Stockを例に完全ガイド! - キヤノンイメージゲートウェイ

数点アップロードするだけでは顧客の目に留まる確率が少ないので、まずは100点を目標に、バリエーション豊富な作品をたくさんアップロードしてみるとよいでしょう。

おおう、方向性としては間違えてないのかな。もうすぐ審査通過が100点に。

Adobeが教える!「売れる写真」を作る8つのポイント - キヤノンイメージゲートウェイ

Adobe Stockのコンテンツ開拓マネージャーの解説。

広告のキャッチコピーやウェブコンテンツのタイトルなど、写真に文字を入れやすい構図を考えてみましょう。特に印刷物などでは、写真に文字を重ねてデザインすることが多いので、メインの被写体が画面の中心から少しズレて配置された写真が好まれます。

というのは見落としていた視点だった。

季節的な需要がある写真は、そのシーズンが始まる約3カ月前からお客さまのリサーチが始まります。そのタイミングに合わせて、季節先取りで作品を投稿していくとよいでしょう。

も、思ったよりタイミングが早かった。

その一点の写真から世界へ! Adobe Stockで作品投稿しよう。- 山田悠人氏インタビュー - キヤノンイメージゲートウェイ

自分が好きな被写体を自由なセンスで撮影して、みんなに写真を共有していく。その先にSNSでの評価や、Adobe Stockでの成功があるのだと思います。私は写真が売れることより、世界中の人とつながれる実感のほうがうれしい。

という言葉に共感。


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