名言:ハンカチのような出会い(花より男子)
韓国版独自のエピソード。22話。
ジフの家に身を寄せているジャンディは、会長室長に頼まれ、植物状態の謎の病人をときどき見舞います。そのときに枕元で朗読した詩です。ハンカチのような出会い、という言葉にジフのことを想います。
손수건(ハンカチ)、시(詩)、꽃보다 남자(花より男子)というハングルキーワードでヒットしました。
가장 最も
아름다운 美しい
만남 出会い
손수건 ハンカチ
같은 ~のような
힘들다 辛い、大変だ
땀 汗
닦다 拭く、磨く、拭う
슬픔 悲しみ
눈물 涙
その前に朗読するのが
잘못 誤った、間違った
생선 魚
수록 ~するほど
비린내 生臭い匂い
묻다 付く
조심 用心
꽃 花
환호하다 歓呼する
시들다 枯れる、しおれる
버리다 捨てる
童話作家정채봉(チョン・チェボン)の「처음의 마음으로 돌아가라」(初めての気持ちで戻れ)が出典のようです。
ドラマでは朗読を省略した部分もあります。全文(?)は次の通り。
PAPAGO翻訳
最も間違った出会いは魚のような出会いだ。
会えば会うほど生臭いにおいがするから。
最も気をつけなければならない出会いは、花のような出会いだ。
咲いている時は歓呼して枯れたら捨てるから。
最も卑しい出会いは乾電池のような出会いだ。
力がある時は保管して、力が尽きた時は投げてしまうから。
一番時間がもったいない出会いは消しゴムのような出会いだ。
すぐの出会いがあっという間に消えてしまうから。
最も美しい出会いはハンカチのような出会いだ。
辛い時は汗を拭いてあげて、悲しい時は涙を拭いてくれるから。
「あなたは今どんな出会いを持っていますか?」
(チョンチェボンの「初めての心に帰れ」より)p108~p109
レミノではチャプターという栞みたいな機能がありました。
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