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KDP>登録とKindle Create

Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)。まずはKDPへの登録です。

軽い気持ちで登録を開始したのですが、振込先の銀行口座の登録から米のTIN(tax identification number=納税者番号)の登録まであり(日本在住の日本人には当然、ありません)、電子署名もするという本格的契約書でした。

TINはドール小物の輸入で卸売業者を当たっている時も求められて苦労したな~。日本にはそういう制度はないんだ、と…。マイナンバーはできましたが、納税者番号という訳でもないものな。

KDP自体はもう電子出版用のファイルを準備してから、出版の手続きをするシステムのようです。

サポートされているファイル形式です。

その中でもKindle Package Format (KPF)はKindleに特化したファイル形式です。Kindle Create を使用して作成できるのですが日本語はサポートされていません。まあ、今回は英語版ですから問題ないのかな。

次のような利点があるそうです。

Kindle Create によって電子書籍のタイプセッティングが調整され、タブレットやスマートフォンを含むどの Kindle 端末や Kindle アプリで読まれても整った表示になります。
さまざまなテーマとスタイルの中から目的に応じたものを選んで、電子書籍の見た目をカスタマイズできます。
電子書籍用の目次ページと Kindle インタラクティブ目次を簡単に作成できます。
電子書籍に高画質の画像を挿入できます。
出版する前に電子書籍のプレビューを確認できます。

とりあえずKindle Createをダウンロードしました。

こういう用途のためにと以前にセールで買った使用権フリーのデザイン素材集が役に立つときが来たか!

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