平和に行きたいね
正直言うと、いま連続休暇中で好きなことばかり
してたから終戦の日を迎えていたことを忘れていた。
いま生きている中で、79年前まで戦争をしていたなんて
本当なのか!?と疑ってしまうぐらい
都市部には高層ビルが立ち並び、アスファルトが敷かれ
不自由はたまに感じるけど、何事もなく今まで
生きてこれた気がする。
自分のばあちゃん現在92歳
亡くなったけど爺ちゃんは多分100歳ぐらいかな?
戦争を生き抜いてきた。
おじいちゃんは、終戦する月に特攻隊に配属されたけど
終戦を迎え戦闘機に乗ることはなかった。
そんな話を昔おばあちゃんに聞かされた。
ばあちゃん家に行くと
棚には戦時中の資料や写真がいまだに残ってたりする。
手紙や防空頭巾なんかもあったような記憶がある。
戦時中、同い歳あるいは歳下の兵士さんが
命をかけて日本の為に特攻する映像を見たり
特攻に行く前に親や愛する人に宛てた手紙を
読んだりして、当時のことを勝手に
想像したり、自分に置き換えたりして
色々と考えさせられることが多かった。
何事も挑戦しやすくなった時代。
メンタル的にやられる時もあるけど
生きている内は思い切りやりたいことをやる。
悩み事があるということは、きっと幸せなんだと思う。
おばあちゃん、おじいちゃん達が
繋いでくれたおかげで、俺が生きてるし
やりたいこともやれてる。
バンドも生きることも全力で真っ当する。
やりたいことを死ぬ気でやる。
きっと、ばあちゃんもじいちゃんもそれを望んでる。
がんばります!