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住む場所は自分で選べる?

 ピルルッピルルッ
 ピーチクピーチュクチュク

窓から差し込む朝日の光と外から聴こえる小鳥のさえずりで目を覚ます

朝日を浴びようとはだしのまま自然の広がる庭に歩みを進めるとそこには目の前にはシーンと静まり返ったプールに青い空と木々達が映り込んでいる

素足で芝を踏みしめながら歩くと庭に咲くフランジパニの香りがふわっと流れてくる

バリ島での1日はこうして始まる
日本からバリに住み出してもうすぐ1年
毎日忙しなく働いて、朝はギリギリまで布団にもぐっていたころとは全く違う朝

毎日心が穏やかになる

そんな時、大好きな絵本作家さんが本格的に『町』を作るって話を聞いた

『よし、次はこの新しい町に住もう』

決めるのは一瞬だった

そうと決めると1週間後にはその町に住んで新しい生活がスタートした

バリ島とは全く違う環境

離れてみて気づいた日本の良さをまじまじと感じることができた
それは気の合う仲間が近くにいるってことも大きかったと思う

新しい環境は刺激とインスピレーションをたくさん与えてくれる

『また数年後にはその時住みたい場所に住んでるんだろうなぁ・・・』

住みたい時に住みたい場所に住む
難しいようだけどそれが当たり前になる未来がやってくる

おはようございます。
あなたの夢を加速させる『未来アーティストたっち』です。

僕は仕事柄転勤が多くていろいろなところに住んできました。

埼玉県川島町

愛知県名古屋市

愛知県一宮市

広島県廿日市市

北海道札幌市

広島県呉市

福岡県大牟田市

香川県高松市

長崎県長崎市

佐賀県佐賀市

広島県福山市(←今ここ)

数えてみたら働き出してからもう10回も引っ越しを経験してるんですね。

それが理由なのかあまり住む場所に固執が無いんですよね。

前はやっぱり地元に住みたいなぁ。とかこの地域に友達多いからここに住みたいなぁ。とかあったんですけど、会いたかったら会いに行けばいいし、オンラインが発達した現在は会うのと変わらないぐらい顔を見て話ができる。

憧れのマイホームもすごく素敵なんだけど、僕の場合は『住みたい時に住みたい場所に住む』に制限のかかってしまうから無くてもいいなぁって思ってます。

家がそこにあるからその場所に住まなくてはならない。
自分の収入が上がっても下がっても住む家は一緒。
っていう自分に対しての縛りが嫌なのかもしれないなぁ。

これは家を持つ人を否定してるわけでは無くて、あくまで僕の価値観です。
ひとつの場所で周囲との関係性を作りながら家族で暮らすっていう生き方ももちろん素敵ですしね。

僕はどんな場所に住んでもそこを長めの旅行って思って楽しめちゃう性格だから合ってるのかもしれません。

そんな僕でもまだまだ自分に制限がかかってて、住みたい場所に住めてるわけではありません。

それは仕事だったり、家族だったり、お金だったり、いろいろな要素が関係してくるからです。

自分の住みたい場所を自分で選んで住んでる人ってどのくらいいるんだろう?

意外と少ないかもしれませんね。

そこで生まれたから。とか仕事の都合で。とかが多いのかもしれません。

賑やかな都会が好きな人もいれば、ゆったりとした田舎町が好きな人もいます。

あなたは好きな場所に住めるとしたらどこに住みたいですか?

それを本当に叶えようとしたらいろいろと手放さないといけないし、その後の生活も不安ですよね。

そうゆう時は成功者に話を聞くのが1番の近道かもしれません。

日本からバリ島への移住を叶えた人がいます。

彼女はどうやって移住を決意したのか?
好きな場所に住むために必要な事は何か?
憧れの場所での生活って?

そんな話をしてくれることになりました。

もし『住みたい時に住みたい場所に住んでみたい』と思ってる人は聞いてみるといいかもしれません。

今回、みらたっちがトーク相手としてイベント開催させていただきます。

【バリ島への移住を叶えたミホのお話会】

6月9日 21時から

参加費500円

チケット購入者をzoomへご招待します

瞑想、ヨガなどのヒーリングもしているミホちゃんとわくわくと癒しの時間を共有しましょう

【チケット購入はこちら】

《バリ島への移住を叶えたミホのお話会》


自分の人生、住む場所、やりたい事は自分で決めれます。
ぜひ一緒にお話しましょうね。

あなたの夢を加速させる『未来アーティストたっち』でした


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