メモ

これからの何かにいつか役に立つかもなので、なにかあった日をまとめてみたついでに、書きましたメモ。

2021年11月30日(火)にメールを送っているみたいで、12月7日(火)には相談会に行っているみたいです。

このときは「色々やっているけど、なんかにならないか?」みたいな大雑把な相談だったと思います。

「面白いね」
ってみんなが言うもんだから、わたし嬉しくなって。
だってそれまで帯広では怪訝な感じばかりだったんですよね。
いや、若い人にはウケてましたね。
偉い人に話が行くと、消え去っていた気がします。

なんかすごそうな人が、面白いと言ってくれているし、したほうがいいよと言うもんだから、楽しくなりました。

実はこの時期は人生で最も苦しい時期で、楽しくなるというのはほんと珍しかったんですよね。「あぁ、まだやることあるから生きろってことかなぁ」なんて思ったりね。

2022年2月16日(水)研究発表会で、面白いプレゼンがありました。
「あぁ、これやればいいかなぁ。」となんとなく見えてきまして、そういえば私は生徒が求めていることをやるだけだよなと。教育者なので。

試みは新しいかもしれないければ、別にその中身が全く新しいことするんじゃなくて、今まで授業でやってきていることの延長線上で、スケールが少し大きいだけ。

息こんでやろうとか、頑張るぞとか、そういうのではなくて、ちょうど人生ひましてたし、やるかなぁという感じが大きかったです。
そういうふんわりした感じは、いまもあって、先生としてやれることをやるかというイメージでいます。

2022年4月
ふんわりしてるだけの自分の中に、すこし熱い想いが見えたり見えなかったりするようになったのは、いつのことかな。もう少し後だと思います。
みなさんすごい人なのに「すごいね~」と言ってくれるもんだから、そういうのって元気もらえますよね。
6月30日締切の事業概要書を出すまで、ずーっと応援してくれた人たちに、大いなる感謝です。書き終えたあたりで、ぎゅんって元気ゲージが上がった気がしました。何かを成し遂げるというのは、とても良いです。

8月3日(水)
プレゼンがありました。
ほんとギリギリです。ギリギリだけど、プレゼンはなまものなので、早く作りすぎると腐っちゃうんですよね。だからずっとずっと考えていました。自分がこれからやることがどういうことはなんなのか。
そしたら、「なんか熱いこと考えてるな」って思えてきて、ちゃんと自分を説得できる道筋が立ってきて、あぁ、大丈夫そうだなってわかって、多分3時間くらいでパワポ資料できました
発表もつつがなくおわりました。

で、いまは、あんたがやりたいこと、応援してやるよと言われちょっと高揚して、やっとまた少し冷めた感じで、じゃぁ粛々とすすめるかぁといった感じです。高揚して少し見失いかけましたが、忘れてはいけないのは「私がやりたいことをやるんじゃない」なんですよ。大人が自分たちのことをばかり考えてきた結果が子どもたちの絶望なのだとしたら、希望はその逆にあるはずなんだよね。そういう環境作っていきたいね。

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