6月25日(日)未来図セミナー【氷山モデル】開催報告

前回のブログ更新からすっかり5か月が経過していました。そこまで日にちが過ぎていたかと、自分でもびっくりしています。目標の月に1回更新、頑張っていきます。

先日、未来図コンサルタントである水野さんのフレームワークセミナー【氷山モデル】を開催しました。午前のみ75名程度、1日参加45名程度の方が参加して下さいました。

【氷山モデル】の考え方として、水野さんからいつも教えて頂くこと、特性、環境、経験や気付きから考えること、それらをアセスメントすること。強み、ストレングスを活用して計画を立て、支援や指導を進める。この思考をいつも繰り返し学び、子どもの支援や指導に活用しています。

今回は1日を通して5事例ぐらいの事例も出てきました。
セミナー最後の感想で少しお伝えしたことなのですが、その課題や状況や年齢、特性もスキルも強みも皆さん違いましたが、支援や指導の方向性に共通していたことは『具体的』でした。

・その課題で出ている環境や指示は具体的になっているか?
・その課題に何の特性が影響しているか?
・その課題に対してこれまでの経験や気付きは?

・本人のうまくいく環境はどこか?
・本人の活用できるスキルは何か?
・本人の活用できる気付きはどんな気付きがあるか?

フレームから考え、足りない情報はアセスメントもしていく中で、課題となっている行動への支援や指導が『具体的』になっていくということを改めて感じたセミナーでした。

次回の未来図開催フレームワークセミナーは、10月30日(日)です。

水野さんの連続セミナーとしては、7月30日(日)NPO法人コンパス主催で開催されます。



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