本を読むとは過去や出会えない人とセッションすることなのかもしれないな。もう一度聴きたい。
日本、もしくは故郷に意味を与える「私」がいる。 複数の「私」がそれぞれにそれぞれの意味を与えている。 与えなければ滅びるのではない。 滅びたとしても、そこに意味はある。 もし故郷が無くならないとしたら。 そう考えるとそこに意味を与えるのではなく、自らを故郷が意味づけるなら、そうなるかもしれない。 故郷が「私」に意味を与える。
いつからか日本人であることを誇りに思うようになっている。 過去や歴史に全く興味のない自分がなぜ。 その日本はなんなのか。 結局はそこに自分を投影しているのだろうな。 日本の原野に生きる自分を日本人だと意味づけているような。 誰かに理解される必要は全く感じないが、日本が何かに置き換わってしまうことを恐れている自分がいることは書きたいと思った。 とても良いセッションだった。
「もっと学ばなきゃ」 「もっと頑張らなきゃ」 良い人はいつもそう言う。 もちろんそういう人は必要だけど「変わりたい」「変えたい」ならそんなことはどうでもいい。 足りないのはいつも「勇気」だけ。 私達にできるのは勇気を「支える」か「ふり絞る」だけ。 嫌われる勇気はもちろん幸せになる勇気を。
全く違う感性、思考を持つ人々が共に在ることで幸せを感じられる奇跡。人類の性。 出張中。息子が体調を崩している。 家族と離れ感じる奇跡。 喧嘩する子ども達からの学びだった。 この奇跡にヒントがある。 そう信じた。 毎朝7時。 毎朝朝食を作るのも、他愛もない朝の会話に幸せを感じるから。大切な時間だ。 数人で楽しむセッションに何より価値を感じる。 私が心地よい最大人数は4人かもしれないな。これは個人差があるのだろう。 チョコン🐕🦺と居る奇跡も大切だ。 その時間に貢
新年明けましておめでとうございます。 今年は細谷未来研究所の飛躍の年になればと思っています。 先ずは研究費をしっかりと確保し、基金を育て、共に研究を進めていく仲間を増やしていきます。 地方で生きるひとりとして誰もが未来に貢献できる世界をつくります。 今年も宜しくお願いいたします。 細谷未来研究所 所長 細谷 拓真