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建設業許可・入札制度

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建設業許可や公共工事入札の手続きについて行政書士監修の記事のまとめです。
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#公共工事

市場規模25兆円?経審を受けて公共工事入札に参加しよう!入札・経審・建設業許可の関係【建設業許可と公共工事のコラム】

税理士・社会保険労務・行政書士達が所属する専門家のグループ企業:みらい創研のnoteを御覧いただきありがとうございます。今回のコラムは行政書士が公共工事入札に参加するために必要な手続きをざっくりと解説いたします。 公共工事とは? 入札とは国・都道府県・市区町村・各行政機関などあらゆる公的機関が工事の受注先選定のために行う制度です。制度の背景に在るのは不正の防止、工事受注額と品質の適正化を図ることを目的としております。 国立・県立・市立の学校のメンテナンス、国交省管理の国道

入札に参加するには審査を受ける!入札参加資格審査の客観的審査と主観的審査とは?

税理士・社会保険労務・行政書士達が所属する専門家のグループ企業:みらい創研のnoteを御覧いただきありがとうございます。 みらい創研グループの動画はこちら→ https://youtu.be/qq7F7V3KcYk 今回は公共工事に関するテーマです。公共工事の受注に必要な入札への参加資格を得るための審査「入札参加資格審査」を取り上げます。 公共工事を受注したい場合は原則として入札参加資格が必要です。この入札参加資格を得るための審査を入札参加資格審査と言います。 入札参加