活気のある雰囲気は「一人」を想う意識から

ルールだからやってますという姿勢は必ず相手に届く。
職場で挨拶の話になれば、相手と視線を合わせて声ははっきり大きくと言われたりするけども、それだけだと均質化された応対しかできなくなってしまう。
機械的にやっているなら、「ペッパー君」や銀行ATMの音声案内でいいのだ。

そもそも、「元気がない」ってどういうことだろう?


挨拶の声が大きかったら「元気がある」ということなのか。
違う。そうじゃない。
まずは、大切な相手の顔を思い浮かべること。
その人に接する気持ちを大切にすること。
いきなり大勢に接しようとするから、「やらなきゃ。」って意識に支配されてしまう。

常に身近な相手を思う気持ちを意識してやっていきたい。

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