道東教育学『地域学校協働活動とは』💮

地域学校協働活動について、まとめられているサイトがありました。

地域学校協働活動 - 学校と地域でつくる学びの未来
https://manabi-mirai.mext.go.jp/torikumi/chiiki-gakko/kyodo.html

サイトの中で、
『「地域学校協働活動」とは、地域の高齢者、成人、学生、保護者、PTA、NPO、民間企業、団体・機関等の幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子供たちの学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行う様々な活動』
と説明されています。

この地域学校協働活動を推進する体制として、地域学校協働本部があります。
従来の学校支援地域本部とは異なり、地域学校協働活動本部は、双方向の「連携・協働」型の活動や個別活動の総合化・ネットワーク化を目指しているそうです。

これについて、説明動画を見つけました。

① 地域学校協働活動について 文部科学省Youtubeチャンネル
https://youtu.be/t8fkA8jDufU
「地域に開かれた学校」から「地域とともにある学校」へ 校内研修シリーズNo.24 NITS 独立行政法人教職員支援機構Youtubeチャンネル
https://youtu.be/Ew9Rbw8RcjE

NITSの動画の中で、学校と地域が「貸し借り」の関係になるのではなく、お互いに当事者となり共通の目標に向かうことが大事だと説明されています。

地域学校協働活動について、理念や制度は整備されているものの、実際に実行するのは難しいのではと思いました。

道東の中で実際にある活動などを調べていきたいです。

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