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家族にしてもらって嬉しかったこととちょっと困ったこと

家族にしてもらって嬉しかったことを聞かれたので、書いてみます。

同居家族
落ち込みすぎて、ちょっと大変でしたね。
面倒かけないように、下着類は多めに持って来たり、洗濯していましたが、コロナ対策で、面会禁止だから、事前に用意した着替え持って来てもらい、遠目に手を降ってみたり。やはり会えると嬉しい。同室のお姉さんの旦那様は、果物むいて差し入れしてました。アラカンなのに、スペック高い!


実親も、義理の母も、手術のみで助かったがんサバイバーだから、心強かった。
実親私を心配しすぎて夫にどんな様子か聞いていたけど、そっちが参ってるぞと電話して、聞きたいことは直接聞いてと言った。
手術後の元気か?はなかなかつらい。(大丈夫かは分からないから。)
義母には、夫のケアをこっそりお願いした。


親の様子を教えてもらう。余計なこと言わない性格だから、助かる。退院後のモチベーションとして、シャインマスカットをお願いした。
もう1人の妹は、結婚式控えていたから、手術後に報告した。とりあえず、結婚式に水差さなくて良かった。こちらも、新郎が医療系だから、余計なこと言わない。頑張ってはひそかにつらい。

余計なこと聞かず、頑張れと言わないことかな。今日は、こんなことあったよや、お月様や夕焼けや虹が綺麗な時、共有出来たのは、嬉しかったかも。

あとは、戻ったら、お風呂がいつも以上にピカピカだったのは、笑ったな。一生懸命やったんだなと姿を想像しちゃった。世話したことのない薔薇に毎日お水あげてくれて、元気だったのも嬉しかった。



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