今日はバレンタインデー (農業)
今日はバレンタインデー。
ある調査によるとバレンタインデーでのチョコレートなどの市場規模はなんと1,175億円(2022推定)。
人口の半分が女性だとすると約6000万人。おばあちゃんから幼児まで含めて全員がチョコレートを買うとすると1人あたり約2,000円 バレンタインデー1日のために支出していることになる。これはすごいね!
もちろんチョコレートの月別売上高でみれば2月が突出して大きくなる。
この消費の一部でも取り込もうと野菜・果物たちも頑張っている。
グーグルの画像検索でみてみると、イチゴはやっぱりダントツで華やかだ。バレンタインデーのイメージとも相性がいいよね。
トマトも健闘している。やはり赤くて華やかで、かつ“高糖度“など味に特徴が付けられるので特別感を出しやすいのがいいのかもしれない。
きゅうり、ニンジンではやはりバレンタインデーというのには合わないなあ・・・。
バレンタインデー市場を取り込める農産物は他には何だろう?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?