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住民税の計算が間違っていた

ふるさと納税しようと思って、今年の住民税の通知書と昨年の源泉徴収票見てて気づきました。

結果的には、前職の給料が二重で計上されている状態でした。

昨年はちょうど転職していて、前職と現職の給与収入があったんですが、通知書見てたら私自分が思っている以上にお給料もらってることになってました。
こんなにもらってないし、この金額ってどこから来たんだろう?と思って、いつも自分が給料をまとめているExcelファイルの金額と比較すると…
前職の給与分、収入が多い!

前職の源泉徴収票を現職の職場に提出したので、現職の源泉徴収票には前職分も合算されていたのですが、通知書にはそれにさらに前職の収入が足されている状態でした。

これってどうすればいいの?と心配になったので、まずは居住地の役所に電話連絡。
給与収入の金額が間違っていることを説明すると「現職の源泉徴収票の摘要欄に合算された旨が記載されてなかったので、役所では二枚の源泉徴収票の数字をそのまま合算してしまっている」「現職の職場に確認してもらって、現職で合算が済んでいるなら、会社と役所で住民税の支払いについてやり取りさせてほしい」とのこと。

私が無知だったのですが、私の給与収入についてはそれぞれの会社ごとに役所に報告が行くそうで、前職も現職もそれぞれに源泉徴収票の報告している。
現職の源泉徴収票に前職分も合算した場合は、摘要欄に<合算している>旨を記載しなければならない。
もしそうしなければ、役所では提出された源泉徴収票の数字を合算して収入額を確定する。

ということでした。

とりあえず、会社に連絡して事情を説明。
あとは会社と役所でやり取りしてもらえることになりました。

こういうことってあるんだー、という気持ちと、自分で数字管理しててよかったーという気持ち。
数字には強くないので、自分で混乱しないために毎月記録を取っていたのですが、こういうときにも役に立つんだなーと思ったら、なんでも意味があるのかも!と改めて感じました。

つたない文章ですが、お読みいただきありがとうございます。

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