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あなたは私か!? noteで驚いたあとの話

noteデビュー4日目です。

今日は、昨日の記事の続きを書きます。
昨日のはこちら。


記事を読んで驚きnoteに記し終わったら、学生時代のことが次々と思い出されました。私が苦手だったもの、創作センス皆無!と思ったもの。そのことについて今日は書きたいです。

センスなかったトップ3
1 絵を描く
2 読書感想文
3 現代文で作者の意図を問われる問題

こうして文字にするだけで気が沈みます。うん、今もちょっと嫌だね。

さぁ1つずつ思い出してみましょう。

1 絵を描く
似顔絵を描け、風景画を描け、画家の絵を模写しろ、全部ダメでした。何をどう頑張っても普通以下の評価になってしまうんです。時間内の完成も無理だったんじゃないかな。当然、描いてる最中もまったく楽しくないです。風景画は、お天気よい時間に外にいられるので気持ちよかったですが、できれば絵を描くのではなくぼーっとしたかった。

2 読書感想文
何をどう書いてよいのか分からず、思うままに書けば低い評価がつきます。今日はよく書けたぞ!と思う時は量が多かったですが、結局評価は低かったです。どこをどうすれば読書感想文としてよい形になるのか、さっぱり分かりませんでした。

3 現代文で作者の意図を問われる問題
作者の意図を次の4つから選びなさいという選択問題で、これだ!と思って答えても不正解になります。2つまで絞れたあと、その2択で間違う。解説見ても納得できない。そんな時は「私はこう思うけれど、違うと言うなら違うんでしょ」と半分拗ねていたように思います。理解できなくて。

3つとも見事にお手上げ!!
素晴らしくお手上げ!!



そんなできなかったことを書いたらなんだかスッキリ。ついでにこんな思いも出てきました。

もしも!
40代の今の頭と感覚で小学生高学年や中学生に戻れるなら、3つとも何かしらうまくできるんじゃないか!?

1 絵を描く
→作業時間から配分して全体的に何となく完成させる。友達の絵を観察する。インターネットや美術展でたくさんの絵を観る。どうせ下手っぴなので思い切って描く!

2 読書感想文
→全体的かつ抽象的なコメントをしがちだったので、印象に残った部分にフォーカスしてそこをじっくり書く。感じたことすべてを書こうとしない。

3 現代文で作者の意図を問われる問題
→私の理解はさておき、作者の意図を尊重する。どうしても合わない、理解できない時は相性が悪いと思って諦める。


うん、よさげ。

来世は創作センスたっぷりで、特に絵が描ける人生を送ってみたいです。

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