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会話が続かない、つまらない人で終わらせない…いきあたりばったりで完成させる脳!

会話を面白くする脳

会話をしていて、相手がつまらなそうにしてたり、気を使わせてしまっているなって表情をしてたり、興味ない事がヒシヒシと伝わってくる時ってありますよね?

それが友達とか恋人だったら別にいいと思うんですよ、そんな空気も長く付き合っていれば何度も訪れるじゃないですか、

でも、これが片思いの相手とか、商談相手とか、接客業でお客様を相手にしている時とか、相手がつまらなそうになっていたら結構危機的状況ですよね?

例えば片思いの相手ならつまらない人間に思われて恋人候補から遠ざかるかも知れないし、商談相手ならマイナスイメージの空間で物は売れづらいですし、接客業ではそのお店の評価まで下がってしまう可能性までありえます。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、果物を買う時に傷んでる方より新鮮な方を選んぶように、少なくとも傷んでる方は選択肢から外れやすいのは間違いありません!

あ、もしかして、自分は楽しく話しているけど今相手はつまらないと思っているかもって、表情や仕草で見抜く力がある人って会話が上手な人が多いです。

上手い人は話を切り替えて、時には聞き役になって、臨機応変に会話をする脳(イメージ)を持っています。

会話を上手くする為には、話がつまらないと思っているかも相手が求めている話ができていないかもと言う危機察知能力を持つ事が上達への第一歩だと考えます。

そんな事考えた事ないけど会話は上手く言ってるよって人は無意識にそれを察知して未然に防ぎ更にトーク力を駆使して進行しているんだと思います。
めちゃくちゃ難しい様に思う人は、普段から口下手で、何を話したらいいか、どうやって人の気を引く話ができるか、そもそも自分には向いていないって思ってる人だと思います。

どちらにも当てはまらない自己満足だけの会話をする人もいますが…

会話上級者の人は、会話の中でスペシャルな能力を使っているんですよ。

どんな能力か!

それは「喋りながらオチを考える」です!

誰でも鉄板ネタみたいな小ネタを持っていると思いますけど、それって話の結末で笑いが取れる様に、台本化されてますよね?

だからスムーズに話せるし、躓かず目的地までいけるし、

会話上手な人の脳って、どんな話も、急に振られたお題を持ったとしても、話しながら起承転結を作ってオチをつけます。

いきあたりばったりで、旅行プランも立てずに時間効率のいい美味しい料理もあればハプニングもあって綺麗な夜景もある大満足の旅行をしている様なものです。

会話上手い人ってそれだけで、人生偏差値高そうですよねw

なら、どうやったらそうゆう人の様に話す事ができるかって事ですよね?

会話を面白くするテクニックの話については後日、スキがたくさんついたら記事にしたいと思います!

世の中にあるどんな参考書よりユニークなアプローチです!

それではまた!


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