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高円寺で焼肉食べたらトイレットペーパー3つもらった話

コロナウィルス感染の影響で、日常が大きく変化した。子供の小学校は休校になり、うちの会社でも社員がほぼ在宅で、キャリア相談の面談もオンラインや電話で行っている。意外になんとかなる。

一方で在宅勤務が難しい仕事も多いと思う。その一つが飲食店で、いつも混んでいる都心のお店でも、ガラガラだったりする。働く人が在宅に切り替えて、そもそも都心に来ないのだから、かなりの打撃だと思う。

僕自身は好きなお店には頑張って欲しいので、こんな時だから行くようにしてる。いつもは混んでる店も、店のスタッフの方とお話する余裕もあり、それはそれで楽しかったりする。

さすが高円寺

そんな中、地元高円寺という街はつくづく面白いと思う。元々、チェーン店が生き残れない街で、こだわりの小さな個店が多いのが特徴。

こんな時期だからガラガラかと思ったら、昼間から飲んでる人結構いるし、僕がよく行く店は、相変わらず夜も混んでたりしてる。不思議な街だと思う。

焼肉食べたらトイレットペーパー3つもらった

先日、家族で焼肉でも食べて、銭湯でも行くかとプラプラ出かけて、焼肉を食べた。ここまでは普通通り。

お会計をして、帰ろうとしたところ

「お食事してくれた方にはトイレットペーパーを差し上げてます!」

と言われ、最初何が起こったのかよくわからなかった。でも、すぐに、トイレットペーパー不足だからくれたのかと気づいた。なので、今すぐピンチなわけではなかったけど、ありがたくトイレットペーパー3つ(家族3人だから3つ)を頂き、店を出た。すると、、、

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と看板に書いてあることを発見!

なるほど、お客さん減少を食い止める打ち手として、今、世の中で求められていることを提供する。それがトイレットペーパーというわけか。僕はいつものように普通に予約して行ったので、これを見て行ったわけじゃなかったけど、いろんな販促手法があるのだなーと感心。

ちなみにこのお店はこちら。そしてこの記事を書いたのが、焼肉のプロフェショナルの小関さん。サービスもよければ、お肉も美味しい!

そして、こうして僕も嬉しくなって、noteの書いてしまっている時点で、このお店の手のひらで遊ばされているわけである(笑)予想外のサプライズはやっぱりシェアしたくなるよね。

そんなわけで、トイレットペーパー3個抱えて、家族で銭湯に行ったのである(笑)

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