#自己紹介note 【ミライフChief Executive Officer】
私の履歴書
はじめまして、スケさんです
はじめまして。株式会社ミライフの代表をしておりますスケさんです。佐藤も、ユウスケも致命的に多いので、『スケさん(ユウスケのスケ、お助けのスケ、上の写真の「助家」という銀座のバーの顧問もしてます)』に行きつきました。気軽にスケさんと呼んでもらえると嬉しいです。
プライベートでは、新卒同期の奥さんと、小学生の娘の3人家族です。趣味は全国の星野リゾート巡り(TOPの写真は星野リゾートの竹富島)と子供と遊ぶこと(最近はニンテンドーSwitchとかポケモンとか)です。
仕事的には、半分くらいはコンサル、執筆(出版)、講演、研修、ミライフキャリアデザインというキャリア教育事業をやってて、キャリアや人事、組織といったことをメインに誰かに何か教えていることが多いです。
残り半分はエージェントですが、転職するしないに関わらず、ライフワークとして目の前の人に役に立つということに拘ってるタイプで、ガツガツしてないユルイエージェントだと思ってもらえればいいのかなと思います。
「働く、生きるを、HAPPYに!」というのがミライフのミッションで、キャリア相談に限らず、人生相談、仕事・事業相談などなど、日々、いろんな相談にフラットに乗っています。
⇓日々、誰かのモヤモヤをクリアにしています⇓
珍しい経歴??希少性が渋滞している…
人材エージェントのコンサルタントの経歴としてはたぶん珍しいと思います
自分自身が、マーケティング、営業、人事、経営者として何でも屋を経験していて、レイヤーもプレイヤー、マネージャー、部長、社長と経験しているので、ある程度、自分の経験(とくにしくじり&苦労話)も踏まえながらお話ができます。特にエージェントと人事、どっちの立場も責任者としての経験がある人は多くないと思います。
あと、エージェント業を18年もやっているので、気づけば全業界(IT・WEB、人材、ヘルスケア、メーカー、金融、商社などなど)、全レイヤー(新卒からエグゼクティブまで)、規模も世界的大手企業から創業間もないベンチャーまで支援してきました。エージェントとしてここまで幅広く経験している人も、ほとんどいないと思います。
そこに加えて、娘が生まれたときに半年間の男性育休を取っていて、自分自身が家族と仕事のバランスを大事にしているので、仕事・キャリアに偏らないアドバイスができるのと、最後におまけでMBAホルダーでもあるので、学びについてもお伝えできるのではと思ってます。
そう、経歴が希少性祭りみたいになっていて、もはや渋滞している。。。
なので、一般的なエージェントとはアプローチが違うと思いますが、求人紹介ありきではなく(むしろ全然紹介しないw)、自分自身の知識、経験、人脈を総動員して、一人の人間として、目の前の人と向き合うことにしています。それによって、少しでも喜んでもらえたら嬉しいなって思ってます。
なぜミライフを作ったか?
↑ミライフのゆかいな仲間たち↑
最後に、なぜリクルートを退職し、ミライフを創業したかお話させてください。
リクルートは元々独立する前の修行として入社し、5年くらいで辞めると思ってましたが、気づいたら12年も居てしまいました。。。
居心地が良かったからというより、ハードミッションが次々やってきて辞めるタイミングが無かったという感じでしょうか(笑)
独立して、ミライフを作った理由は2つ。①子供と夜ご飯食べたいから。②理想のエージェントを作るため。
①はリクルートはかなり忙しかったので、どうしても家族との時間が取りにくかった。でも大事なものは、大事な時に、ちゃんと大事にしないと絶対後悔すると思ったので、子供が小さい時こそ、家族との時間を優先すると決めました。また、自分が幸せじゃないと、相手を幸せになんてできないと思っているので。
②は人材業界への危機感です。特にエージェント事業は、企業、個人、エージェントの三方良しのビジネスモデルであるにも関わらず、そのバランスが完全に崩れてきたと思っていて、リクルートでも、自社の業績を起点とした話ばかりなところに違和感を感じてました。
そこで、人材業界の過去の歴史やビジネスモデルを調べ尽くし、その上で人材業界はどこに向かうのか、向かうべきなのかを研究し、本にしました。それが、「人材業界の未来シナリオ」です。
今までの企業起点のビジネスモデルではなく、求職者起点のビジネスモデルになっていくはずと未来シナリオで描いたのですが、僕は研究者ではなく、超現場の人です。
なので、業界の中では小さな存在ですが、業界のゲームチェンジャーになるべく、僕らが求職者起点の理想のエージェントにチャレンジしていきます。
転職ありきの短期の付き合いではなく、キャリアでモヤモヤした時に、気軽に相談できるプロでありたいし、シンプルに相談してスッキリしてもらいたい。それ自体が僕にとってのやりがいであり、喜びなので。
結局、長くなってしまいましたが、ここまで読んで頂いた方、本当にありがとうございます。
僕は出会いの力を信じてるので、今日も明日も新しい出会いを楽しみにしています!
Appendix
■著書
■育休ブログ(育休半年間の日記)
■ミライフのサービス紹介
■Forbes記事
■twitter(鋭意頑張り中です。フォローお待ちしてます)
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